強さとは何か

久しぶりに、独断と偏見による12星座分析（私の勝手な分析であることをご了承ください）をしてみようと思います。

昨日友達とLINEで話していて、強さとか弱さって何だろうねという話になりました。
確かにどの人にも強さもあれば弱さもあるので、表裏一体なんだろうなと思います。
強いだけの人も、弱いだけの人もいないと思いますが、出方がちがうのは、やはり育った環境とか今ある環境に左右されるし、関わってくる人にもよると思います。
そこで、星座別にどの分野が「強い」のかをちょっと書いてみたいと思います。

・牡羊座・・・負けん気が強い。と言ってもこの場合の負けたくない相手は人ではなくあくまでも自分自身です。それゆえ、逃げることを知らないため、ポキッと折れてしまう弱さにもつながる

・牡牛座・・・五感と欲が強い。やはり五感に訴える分野においては優れたものがあります。物質のみならず貪欲さはあるが、努力を怠ると怠惰になってしまうという弱さにもつながる

・双子座・・・好奇心が強い。知識欲旺盛で、器用なので（生き方も）比較的容易に何でもこなせるが、その分エキスパートになろうとすると器用貧乏になってしまう弱さにもつながる

・蟹座・・・保護本能が強い。家族、特に子供を守ろうという気持ちが強く、家庭内でイニシアチブを取れる場合は最強の母・妻に。ただし家庭の基盤が揺らぐと感情的になる弱さにつながる

・獅子座・・・意志が強い。決めたことは何が何でもやり遂げる頑固さはかなりのもの。ただ、弱みを人に見せられない強がりもかなりのものなのでプライドが傷つくとライオンが猫になる

・乙女座・・・正しさが強い。分析力、批判精神が旺盛なので、物事の正しさを見極めることができるので相手がぐうの音も出ないことも。ただし気が小さいので内心気に病む弱さにもつながる

・天秤座・・・俯瞰力が強い。感情に左右されず冷静に物事を判断できる。その分感情的な対応をされるとバランスが崩れ、美意識に反することに関しては非常に弱さを露呈する場合がある

・蠍座・・・本能のパワーが強い。特に愛する人に対する執着心はピカイチ。ただし相手にも同じぐらいの情熱を求めてしまうと裏切りを感じてしまい防御のための攻撃をする弱さにもつながる

・射手座・・・赦す力が強い。物事をマクロに観れるので些細なことは気にしない強さがある。ただし責任を負わされると逃げたくなり、時に支離滅裂になってしまう弱さにもつながる

・山羊座・・・逆境に強い。もともと孤独に慣れているため、むやみにつるまないし人を頼らない。ただし孤立してしまったり目的や社会的な役割を失ってしまうと自棄的になる弱さにもつながる

・水瓶座・・・反骨精神が強い。人の思惑を気にしないので我が道を行ける強さは12星座中一番。ただし、自論が通用しない場面では屁理屈を並べ立てる単なる変人になる弱さにもつながる

・魚座・・・受け入れの幅が広いので柔軟性が強い。普段は流されているようで実は折れていない。ただし主体性がないためすべてのイニシアチブを取らされると依存的になる弱さを見せる

あくまでも私の見解ですので、クレームは受け付けません（笑）

どの人にも強さと反面の弱さがあるということです。


ちょっとした言葉遊びが好きなので、読み物として見てください。

コメント 4

先生こんにちは。こういう言葉遊び的なもの好きです。
こうしてみると私は射手座がいいなと思いますね〜。

強さと弱さが表裏一体というのはホントにそうだと思います。
だいぶ昔ですがテレビで（確か和風総本家）
職人さんが製品を指して「これは弱いところが強いところを支えている」と言っていて、
それを見てヒトもそうなんじゃないかなあと思った記憶があります。

弱さが先にあって、そこから弱さを克服したいための強さ
弱さをごまかすための強さ、のように派生していくのかなと…
でも全部その星座の人が生きるために必要な強さですよねきっと。
って深刻になりすぎですね笑（屁理屈を並べ立てる変人の部分が出てる…）。
by ASSAM (2020-12-26 15:23) 

sako先生

こんばんば。
面白い分析、ありがとうございます。

またまた自分と家族の検証(笑)
ですが、
もう私は、第一に蟹座、それも弱さの方です。
先生に初めて鑑定をお願いしたとき、やはり主人との気持ちのすれ違いが大きかったことがきっかけでした。娘も高校生で、色々難しい時期で、思えば、和やかに家族と過ごした記憶が少ない期間でしたね。火星期の終わりでした。

あとは、私、水瓶、蠍に心当たりあります。
水瓶座は自分はかなりマイペース？らしい？また、蟹座的に満足していると、わりと周りに振り回されず我が道を進めてしまうし、多分一歩間違えると変わり者呼ばわり？あるかもと感じます。
蠍座の深さは、自分でもうんざりするくらい、かつてはありました。
今はやはり経験に助けられて、ましになりました(笑)。もしかしたら、そこで射手座が生きているのでしょうか？

娘はやはり双子座。器用貧乏ですが、アセン蠍、冥王星合を生かしてほしいです。
月牡羊座としては、心の折れた体験から、徐々に回復しつつもあるかな？

主人はもう獅子座です。太陽牡牛座よりも。
火星は男性性でもあるからでしょうかね。
アセンも獅子なので、とにかく持ち上げて！
あとプライドを傷つけないように心くばりしますね。
個人天体に獅子多い方には人間関係のために、ここは気にすべきポイントと感じています。
父も姉も！
あと主人には天秤も感じます。老いは仕方ないですが、容貌を気にしてるのは、わたし以上かも(笑)

by cocoマロン (2020-12-26 19:52) 

ASSAMさん、ありがとうございます。相変わらずの亀レスですみません。今月はちょっとプライベートがバタついていまして・・・。
いつも考察が深いのでためになります。
弱さが先にあって・・・という考え方も面白いですね。
確かに人間生まれたときは丸裸、そこに強さはないかもですが、受精した時にはただ一つの精子が打ち勝ってできるのが子供なので、その意味では強いのかなとも思ったり・・・あまり深く考えてはダメですね（笑）。
今年はいろいろお世話になりました。来年もまた、深い考察を楽しみにしていますね。
by selene (2020-12-30 23:28) 

cocoマロンさんは、いろんな星座の強さをお持ちなんですね。
私はそんなに強い人間ではないので、月星座の乙女座のほうが自分には合っているように思います。あなたの場合、心の広さを感じるし、人の好き嫌いを露骨に出さない方だと思うので射手座的な部分を私は感じますけどね。家族第一というのは蟹座でしょうけど・・・。
確かに性質の奥底の部分は月星座のほうが出ることが多いのかもですね。
まあ、言葉遊びなんで、年末に楽しんでくださいませ。
今年も本当にお世話になりました。
来年はもう少し余裕をもって仕事に取り組めるといいですが、拙いレッスンをまた受けてくださいね。
by selene (2020-12-30 23:32)