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皆既月食と天王星食 [占星学]

11月8日は、もはや400数年ぶりのこの現象でニュースが盛り上がっていたので否が応でも皆さん空を見上げたのではないかと思います。

私も、赤銅色に染まった満月を一応写真に収めたものの、スマホなのでただの赤い〇という感じにしか写っていません。
ただ、不気味な感じがしたのでさすがに満月のお願いごと…などという感じにはなりませんでしたし、実際「蝕」というのは蝕まれるのですからそのような月にお願い事をするのはおかしなことだと思います。
むしろ鏡に写したりした月を眺めるのには風情があっていいでしょう。

それにしてもこの次の日、私は上京したのですが、天王星というのは本当にハプニングを連れてくる星で、アクシデントにめっぽう弱い私にとってはあまり好ましい惑星ではないのですが、まあ、ハプニングの多い日でした。

ただ、自分のライツとT天王星がグランドトラインになっていたためか、行きたいところにはすべて行けたというのはなかなか、方向音痴な私にしては上出来でした。
結局一人旅になってしまったのですが、浅草橋にできた「タロット博物館」に行くこともできました。
タロット博物館.jpg

ここはマンションの一室ですごくきれいなんですが、この一角しか写真撮影は認められないので・・・。
まあ、一杯タロットがありました。私は結構な数持っているんだなと再確認できましたが、ジプシータロットに最適な「マドンニタロット」は絶版で見当たりませんでした。

入口で一枚カードを引くのですが、かなりワチャワチャしていて気持ち的にはタワーとかデビルみたいな感じだったのに、なんと引いたのは「正義」という非常に冷静沈着さを要求されるカード。
だからなのか、迷うこともなく割とスムースにどこにも行くことができました。

次の日セミナーでしたが、その前にお二人の参加者さんのご厚意で、明治神宮にも行くことができました。とても広くて気持ちのいい空間でした。

明治神宮①.jpg

セミナーは拙いものになりましたが、参加してくださった皆さん、ありがとうございました。

ただ、天王星というのはやはりハプニングの多い星でして、不動宮の方にとっては何かしらあるような気がします。
牡牛座にはドラゴンヘッドもあるためか、人に出やすい現象のようにも感じます。

月蝕図では5ハウスが軒並み影響するため、芸能、スポーツ界に衝撃が大きいと読めましたが、
まさにキンプリが解散するし、村田兆治さんは火事で亡くなるし、相変わらずサッカーのW杯に選出された選手は故障が多いし・・・

私事ですが、帰宅してから毎日のように大嫌いな虫(クモとか変な虫)に遭遇するし、とにかく叫ぶことが多い毎日なのです。
これも天王星の仕業なのかなと言いたいですが・・・。

今年のいろんなイベントもひと段落。今週末は私たち夫婦の40周年の結婚記念日ではあるのですが主人が骨折中ですので何もなく終わりそうです。

そろそろ来年の運勢もし上げないといけない時期ですが、来年は山羊座は割といい年になる予想なので、家はまあ大変ですが(不動宮の人ばかりなので)私自身は元気なので奮起します。

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