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恋の言葉遊び [占星学]

8月は何となくですが、気候が変だったりしたのもあって、異様に長く感じてしまいます。
とはいえもうすぐ終わりますが、占星学ネタをあまり書いてないなというのがあって久々にちょこっと
昔書いていたノートを見ていると、昔は恋愛相談が多かったせいもあって、いろんな恋愛運に関するネタを
ノートに書いていました。

占星学は基本的に言葉遊びのようなところがあるのですが、恋愛観は女性の場合は月と金星で、男性の場合は太陽と火星で観ます。

ですから、月や金星のあるハウスのナチュラルサインの意味合いが加わってきますので、私ですと月は9ハウスだから射手座的要素があり、金星は2ハウスなので牡牛座的要素があるということになります。
恋愛に関してはあくまでも地象らしく、受け身だし安定志向ですが、結婚観はいささか自由なものを望むかもしれません。

ただ、出生時間が不明の人もいますので、そういう場合はハウスの意味はわからないため、あくまでもサインで見ていくのですが
月と金星に関してちょっと言葉をイメージングしてみました。
もちろんこれは一例ですから、ほかの言葉を当てはめていただいても構いません。

    
  女性の月(男性の太陽)       女性の金星(男性の火星)

[牡羊座] 独断的                  追いかける
[牡牛座] よくばり                  官能的な
[双子座] 気まぐれ                 おちゃめな
[蟹座] 世話好き                 甘えん坊な
[獅子座] 意欲的                   ドラマチックな
[乙女座] 繊細                    潔癖な
[天秤座] スマート                  おしゃれな
[蠍座] 情熱的                   一途な
[射手座] ストレート                 自由な
[山羊座] 堅実                    誠実な
[水瓶座] 風変り                   さわやかな
[魚座] ロマンチック               奉仕的な

などという言葉を例にとると

私の月は[乙女座]で金星は[山羊座]ですので
「繊細で誠実な恋愛観」を持つということになります。まあ、面白味のないタイプですので(恋愛面では)気の利いた事も言えませんし、真面目なだけが取り柄ですが、その分気配りはできるかなという感じです。
ただ、ちょっとひどいことを言われたりするとネガティヴにとらえたりして傷つきますが・・・。

主人の太陽は[獅子座]で火星は[魚座]なので
「意欲的で奉仕的な恋愛観」
う~ん・・・奉仕的というのは長男気質なのでわからないでもないのですが、意欲的かどうかはいささかもう、この年になるとどうでしょう?若いころはそうだったかもですが。

こんなふうに、いろんな言葉を当てはめてみるといいと思います。

たまに、昔のノートを見てみると面白い発見があったりします。

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