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強さとは何か [占星学]

久しぶりに、独断と偏見による12星座分析(私の勝手な分析であることをご了承ください)をしてみようと思います。

昨日友達とLINEで話していて、強さとか弱さって何だろうねという話になりました。
確かにどの人にも強さもあれば弱さもあるので、表裏一体なんだろうなと思います。
強いだけの人も、弱いだけの人もいないと思いますが、出方がちがうのは、やはり育った環境とか今ある環境に左右されるし、関わってくる人にもよると思います。
そこで、星座別にどの分野が「強い」のかをちょっと書いてみたいと思います。

・牡羊座・・・負けん気が強い。と言ってもこの場合の負けたくない相手は人ではなくあくまでも自分自身です。それゆえ、逃げることを知らないため、ポキッと折れてしまう弱さにもつながる

・牡牛座・・・五感と欲が強い。やはり五感に訴える分野においては優れたものがあります。物質のみならず貪欲さはあるが、努力を怠ると怠惰になってしまうという弱さにもつながる

・双子座・・・好奇心が強い。知識欲旺盛で、器用なので(生き方も)比較的容易に何でもこなせるが、その分エキスパートになろうとすると器用貧乏になってしまう弱さにもつながる

・蟹座・・・保護本能が強い。家族、特に子供を守ろうという気持ちが強く、家庭内でイニシアチブを取れる場合は最強の母・妻に。ただし家庭の基盤が揺らぐと感情的になる弱さにつながる

・獅子座・・・意志が強い。決めたことは何が何でもやり遂げる頑固さはかなりのもの。ただ、弱みを人に見せられない強がりもかなりのものなのでプライドが傷つくとライオンが猫になる

・乙女座・・・正しさが強い。分析力、批判精神が旺盛なので、物事の正しさを見極めることができるので相手がぐうの音も出ないことも。ただし気が小さいので内心気に病む弱さにもつながる

・天秤座・・・俯瞰力が強い。感情に左右されず冷静に物事を判断できる。その分感情的な対応をされるとバランスが崩れ、美意識に反することに関しては非常に弱さを露呈する場合がある

・蠍座・・・本能のパワーが強い。特に愛する人に対する執着心はピカイチ。ただし相手にも同じぐらいの情熱を求めてしまうと裏切りを感じてしまい防御のための攻撃をする弱さにもつながる

・射手座・・・赦す力が強い。物事をマクロに観れるので些細なことは気にしない強さがある。ただし責任を負わされると逃げたくなり、時に支離滅裂になってしまう弱さにもつながる

・山羊座・・・逆境に強い。もともと孤独に慣れているため、むやみにつるまないし人を頼らない。ただし孤立してしまったり目的や社会的な役割を失ってしまうと自棄的になる弱さにもつながる

・水瓶座・・・反骨精神が強い。人の思惑を気にしないので我が道を行ける強さは12星座中一番。ただし、自論が通用しない場面では屁理屈を並べ立てる単なる変人になる弱さにもつながる

・魚座・・・受け入れの幅が広いので柔軟性が強い。普段は流されているようで実は折れていない。ただし主体性がないためすべてのイニシアチブを取らされると依存的になる弱さを見せる

あくまでも私の見解ですので、クレームは受け付けません(笑)

どの人にも強さと反面の弱さがあるということです。


ちょっとした言葉遊びが好きなので、読み物として見てください。


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結婚に不向きな人 [ドラマ]

ツッコミどころは満載でしたが、年齢的にやはり若い子のラブストーリーにはついていけないのもあって、「恋する妻たち」は大石静さん脚本というのもあり、観てしまいました。

3人のアラフォー女性、しかもみんな思春期の息子を持つ母親という共通点から仲良くなった女性たちの恋模様を描いた作品でしたが、最終回は「あっぱれ」という感じでまとめられていましたので割とスッキリしました。
3人の中で結局きちんと結婚したのは仲里依紗さんが演じていたマリだけでしたが、お相手の阿部サダヲさん演じる丸太郎という落語家さんがまあ、かっこいい事!こんな男気のある人は、近頃珍しいぐらいで、あんな風に愛されたらマリさん最高だなと思いました。決してイケメンとは言えない阿部サダヲさんですがやはり何を演じてもうまい!丸太郎に惚れました。

吉田羊さん演じるキャリアウーマンの優子さんの恋はまあ、現実にはあり得ない設定だとは思いましたが、キャリアウーマンと年下君という設定は割とよくあることかなというのはありますね。結婚はせず一緒に暮らす・・・これもまた、大人の女性ならではの自立しているという自信があるからこそできることでしょう。経済力があればこういう生き方もいいなとは思いますね。
男性が若いだけに、新たな恋もするだろうということも想定しているからでしょう。お互いを束縛せず、会ってるときは思い切り恋をするという感じですね。

で、私が感じたのは、木村佳乃さん演じたヒロインのことなのですが、この女性は結果的にポジティヴで強すぎるからか、結婚という制度には非常に不向きであるということでした。
ただ、お相手の小泉孝太郎さんが、顔はイケメンなのに非常に魅力的じゃないキャラクターで残念でした。丸太郎のほうが数倍魅力的でしたから・・。
木村佳乃さんと小泉孝太郎さんのラブシーンはちょっと不釣り合いでした。佳乃さんは人としてはとても明るく魅力的なのですが、恋愛ドラマには不向きだし色気が本当にないなと思いました。

強い女と弱い男、というカップリングはよくありますが、このカップルはどちらも中途半端なのです。
特に孝太郎さん演じる男性は仕事は割とできる人のようなのに、こちらもまた絶対に結婚には向いてないタイプ。陰のある役柄でしょうから、お坊ちゃん育ちの孝太郎さんにはちょっと合わない役でした。

ただ、この二人の結末が、ビジネスパートナーとして一緒に仕事をするということで、結婚も同居もしないということでしたが、こういう形は私は結構理想だなぁとは感じました。
私自身が結婚に不向きなタイプだと思うので、人間性はともかく仕事のできる男は好きだし、仕事の上で「のみ」関わっていけたら、尊敬できる上司の下で秘書的な役割をするというのは本当はやりたいことなのです。

母とか妻というような役割に生きることは私自身あまり好きではないし、だからといって完ぺきに自立していて自分で仕事のかじ取りをしたいというタイプでもないので、私自身が非常に中途半端に強くて弱いため、このドラマの佳乃さん演じる女性ほどはポジティヴではないですが、孝太郎さんがドラマの中で彼女に「うっとうしいなぁ」っつぶやくシーンがありましたが、「鬱陶しい女」という意味では同じかもしれないなと感じました。
大ヒットしたドラマ「逃げ恥」のヒロインのみくりもどちらかといえばかなり「鬱陶しい」系の女性ですが、無事結婚しましたね。(ドラマだからでしょうけど)
このドラマがなぜそこまで社会現象になるほどはやったのか謎ですが。

総じて我の強い女性という感じはしたので、そこは私と同じですし、結婚はやはりこれもまた自我を抑える鍛錬みたいなところがありますから、自我の強い女性はたとえ尽くしても「尽くしてあげている」という上から目線のようなものが感じられてしまうのかもです。
自分で自分の人生を構築できるし一人でも生きられるタイプではありますがその分かわいげがないですね。その点しっかり結婚したマリは4人の子供をちゃんと育てているし、自我があるようでDVみたいな夫に長年耐えてきたタイプなので、我慢強さを持っているし丸太郎の誘いにもなかなか応じなかったし、ある意味こういう女性がもてるんだろうなとは思いました。

同じ自立しているなら優子さんのようにもう、突き抜けていれば全責任を自分で負うし、自我も出さない。

アラフォーになって一番多いのはどのタイプなのかなぁとちょっと考えさせられました。

占星学でも結婚に不向きなタイプはありますが、絶対にこうだというのはありません。やはり育った環境なども大きいでしょう。
ただ一つ言えるのは、自我の強い女性は結婚に向いてないかなということです。

水瓶座時代になって、「平等性」は強まると思うので、事実婚とか週末婚みたいな自由な関係は案外増えるかもしれないなと思います。
地象の多すぎる私も、どうも地象の生き方に少々「飽きてきた」と言うと語弊はありますが、疲れてきました。
でも所詮は中途半端なので、何もできないんだろうなと、ドラマを見ていて感じちゃいました。




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土星が一足早く水瓶座入り [占星学]

昨日の14時ごろ、山羊座にほぼ2年半以上居座っていた土星が水瓶座に移行しました。21日には木星も水瓶座に移行するので、巷でも言われている「グレートコンジャンクション」が起きるわけです。

個人のホロスコープでその大合(グレートコンジャンクションの和名)がどのハウスで起きてどの天体にアスペクトするかは確かに大事ですが、すぐに事象として出てくるわけではないので、私などまた2ハウスだし、ここ数年お金の問題はもはや避けて通れない問題になっていて、「またか」というのがあるのですが、いきなりもう、出費せざるを得ない状況にあります。
ただ、もともと風星座に天体はないので、刺激を受けることはあまりないのです。
気持ち的にはもう、開き直るしかないのかなという感じですが・・・。

大合はどちらかというと社会的な現象に出やすいので、21日の冬至図を見ると、6ハウスの終わり(ほぼ7ハウス)で大合が起きます。しかもアセンダントと180度になっていますので、国民の意識はどうしてもコロナに向かざるを得ないでしょう。ただ、意識だけは楽しい事(来るオリンピック)に向けるようにしながら希望を捨てずに行こうという気概が見えます。
ただ、10ハウスにあるリリスと天王星の合が不気味です。
この大合に、政府が緊急事態宣言を出すかどうか…とも言われていますが、どうも政府は支持率とかの人気取りを重視しているというか、菅政権も実質上は二階政権みたいな感じだし、国民の意識はもはや政府の言うことなど信用できないし、自分の身は自分で守るという感じになっていると思います。
太陽(アセンダントの主星)も金星も5ハウスという楽しいことに目を向けるべき場所にあるのですが、金星のアスペクトがハードなので、せめて意識だけは明るくしているけれど、実際は結構シビアなんだろうなという気はします。
今年は年末年始だからと言ってイベント類がまず開催できないでしょうし、さらにおうち時間を充実させることになりますが、おうちを示す4ハウスの主星がその、アフリクトされている金星ですので、実際気持ちだけは強く持っても、なかなか本当の意味で楽しんだり開放感を味わえるという状況とは程遠いようです。

ワクチンができつつあるというのだけが少し明るいニュースかなという気もしないではないですが・・・。
手先が不器用なので何かを作るということには全く関心がないのですが、そんな私でさえ、手芸でもしようかなという気になります。ミシンが嫌いなので、手縫い専門ですが、刺繍とかレース編みなどは手で行うため、まだできるかなというのはあります。
ただ、気持ちに余裕がないとなかなかこういうことはできないもので、実際には言うだけで終わるでしょうけど。

地の時代から風の時代に移行することで、国民の意識が平等になるようには思います。
どんなに恵まれた環境の人にもコロナは分け隔てなくやってきますから・・・。

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歌姫の定義 [音楽]

たまたまテレビで歌姫ベスト15とかをやっていたので見ていたんですが、歌姫って、単に歌がうまい人というより、やはりアーチストとしての何らかのカリスマ性があるような、心に響くような歌を歌う女性のことじゃないかなぁと思いました。

MISIAは確かにうまいですし、4オクターブの音域なんてもはや人間離れしてるんですが、だったらなぜこのランキングにドリカムが入ってないのかと思いました。
声量とかうまさでいえば、MISIAと吉田美和と越智志帆(スーパーフライ)だろうとは思いますが、「歌姫」となると個人の好みも入るとは思うのですが、どうなんだろうと思いました。
この番組では、選んだ人がボイストレーナーさんだったので、結構技術的にビブラートのうまさなどの力量のある人も選ばれていました。宇多田ヒカルは確かに独自の歌い方で魅了するアーチストだし、コンポーザーとしては天才だと思いますが、歌姫というのはちょっと違うかなと。声量はないと思いますので。

私の中ではやはり歌姫は中森明菜さんです。
うまいだけではなく、声の強弱を使い分けられるし、何と言っても歌詞の表現力が抜群です。
しかも実は声量もあるのです。
あと、なぜかいませんでしたが、高橋真梨子さんも歌姫だと思います。
あとは、やはり「歌姫」という曲を歌っている中島みゆきさん。歌を演じるという感じなので、やはり聴かせる歌を歌える歌姫(ディーバ)でしょう。

ランキングに椎名林檎とか、aikoがいましたが「?」という感じでした。歌姫ではないだろうと・・・。絢香もうまいかなぁ?個人的にあまり好きではないからか、歌姫とは言えない気がしました。(ファンの人ごめんなさい。あくまでも主観ですから)大黒摩季さんやAIさんも、うまいけど、音は外れるときがあるし、ちょっと違うかなと思いました。
岩﨑宏美さんや平原綾香さんは歌姫と呼べるとは思いますが・・・。声楽の基本ができているので。

もちろん私的な意見ですので、皆さんが思う歌姫はまた違うと思うのですが・・・。
山口百恵さんは大好きですが、歌姫ではないよなぁと思いました。
亡くなった本田美奈子。さんがランクインしていましたが、彼女は最初はアイドル系でしたが、ミュージカルに転向してからは歌姫でしたね。
同じ系統だったら新妻聖子さんも歌姫だろうと思ったし、安室ちゃんはもっと上位に入ってもいいと思いました。
もちろん、メジャーではないけれどうまい人もいっぱいいるとは思いますが、歌姫という意味で言えばやはり何となく芸術的な感じがするし、ココにランクインしている人にミュージカルの曲を歌ってもらったら、わかるような気がします。
麒麟の川島が言ってましたが、今はエコライザーとかいろんな技術で結構カムフラージュできたりするけれど、昔はそういったごまかしは一切きかなかったから、本当にうまい人はうまいと。
確かに岩崎宏美さんなどはそう思うし、演歌界でポップスをこぶしをきかさずにキレイに歌える島津亜矢さんはめちゃくちゃうまいと思います。

ただ、歌姫ということで言えばやはりビジュアルもある程度加味しないといけないんだろうなとは思いますので、雰囲気などもあるんだろうなと思います。

皆さんの思う歌姫は誰ですか?

また音楽談義になりそうですね(笑)
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恋多き女性が結婚する時 [有名人]

いやはや・・・松坂桃李さんと戸田恵梨香さんの結婚報道には、山ちゃんと蒼井優さんが結婚したという報道と同じぐらいビックリしました。
まさかの二人だったので・・・。

ただ、戸田恵梨香さんも、蒼井優さんも、奇しくも獅子座でどちらも「恋多き女」と言われてきたタイプです。
結婚と恋愛は違うとはよく言いますが、やはり恋多き女性というのは、男を見る目は結構あると思います。
そういう女性が結婚したいと思う時はやはり
一つには恋愛に疲れた(くっついたり別れたり、感情の浮き沈みが激しくなるのでホッとしたい)
というケースとあとは
安全パイを求める

というのがあるように思います。
松坂さんと戸田さんは我が次女と同い年ですが、次女はそれこそ「恋多き女」でしたが、最終的に選んだのが安パイと言える、ゲームオタクのような今の娘婿で同い年です。
世代も同じだからなのか、何となく松坂さんと戸田さんを見ていると我が娘夫婦のように感じました。

松坂さんはイケメンの割には浮いた噂があまりないタイプですし、インドア派のようですし、自分から積極的に誰かを誘うというような感じではありませんね。それもそのはず、月が山羊座なので老成しているというか、何となく達観した感じはあります。
一方、恋多き女だった戸田さんですが、実はアセンダントが山羊座です。
松坂さんはきっと戸田さんのようなスレンダーな人がタイプなのではないかなと思います。
(インタビューで戸田さんが「巨乳と貧乳とどっちが好きですか?」というとんでもない質問をしていて松坂さんは「貧乳」と答えていたので・笑)
松坂さんの結婚の条件が厳しいとかのニュースもありましたがごくごく普通の感性で、別段難しくもなんともないと思います。
戸田さんは大口を開けてガハハと笑う人だし、気さくな印象がある割には下品ではないのはさすがに月の天秤座で、太陽天秤座の松坂さんともぴったりです。
これだけでも二人の縁の深さを感じますが、
蒼井優さんも、結果的には割と家庭に落ち着いている印象だし、戸田さんもきっとすぐに子供を産んで、同じ獅子座の菅野美穂さんのように家庭を重視しつつ仕事をされると思います。
(菅野美穂さん、堺雅人さん夫婦も獅子座・天秤座コンビで仲良しです)

戸田さんの場合、やはりこれは結構実は重要だったりするのですが、肉体的なことの相性がよいかどうかも見極めたのでしょう。松坂さんとは火星が牡羊座で同じですから、結構パワフルで「燃える」(笑)相性です。ただ、戸田さんの金星の蟹座は案外甘えん坊だしフェミニンです。なかなか女性を本気では好きにならない金星乙女座の松坂さんにとっては、戸田さんのサバサバしたところが結構好きなんじゃないかなと思いますが(自立した女性が好きだと思いますから)普段気の強さが割と出る彼女の言動からはあまり想像つかないですが、好きな人には割とべったりな面もあるのでその点は仕事をしている者同士ですから、お互いがあまり束縛しあわないようにするとは思います。

でも、一番気になるのが二人の月がスクエアになっている点です。
やはり基本的に感性は違うので、松坂さんの月はアウトオブバウンズで非常に感性が鋭いですから、何かのことで議論になると割と水と油になる恐れもあります。

戸田さんは子供ができても家庭に入りきらない方がいいかなとは思います。
浮気の恐れがほとんどない松坂さんに比べて、戸田さんは恋愛体質ですので(5ハウス木星ですし、4ハウスと5ハウスがダブルサインなので、家での自分と恋愛している自分にあまり垣根がないですから)結婚したからと言って別段今まで通り異性の友人とも関わると思います。
そこを松坂さんが寛容になれるかどうかも大事ですが、芸能界にいる二人ですから周知のことだろうとは思います。
恋多き女で肉食系女優だった戸田さんが一生一緒にいたいとまで感じた松坂さんのリリスが天秤座で戸田さんの月星座ですし、戸田さんのリリスは乙女座で松坂さんの金星と合で8ハウスにあるので、やはり肉体的に引き合う部分が多かったのではないかなと思います。
松坂さんのほうの出生時間はわかりませんが、独特の色気があるので、アセンダントは蠍座なのかな?と思ったりもします。

どちらのファンも「ロス」になるかもですが、この二人だったら仕方ない、と思わせるようなカップルではありますね。
火星が牡羊座にある二人が、トランジット火星が牡羊座、戸田さんの4ハウスにある時期にこの発表をしたことも意味があり、戸田さんはまさに「年貢の納め時」だと思ったのでしょう。
ツイッターでの検索で、戸田さんの名前が世界で一番多かったということですが、まさにトランジットの月が彼女のMCに合だったので、「社会的に目立つ」ということだったのでしょう。

戸田さんは昔の映画「デスノート」でのミサミサ役はものすごくかわいかったし、「ライアーゲーム」での役もとてもかわいかったのですが、その後なんだか激やせしてしまい、ちょっと貧相な印象だったのですが、結婚を機にまた少し幸せ太りしたらいいなと思います。
結婚は運と縁とタイミングとはよく言いますがまさにこの二人の場合、今だったのでしょうね。


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仕事のできる人 [ひとりごと]

いわゆる「できる人」と呼ばれている人は、概して仕事のできる人を指すと思いますが、
どんな人がそれに値するのかとよく考えます。

能力があるというのはもちろんのことですが、誰しも最初から能力があるというのではないし、やはり努力して能力をアップさせている人が多いと思います。(一部の天才的な人を除けば)

で、私が思うに、

「すべての対応が早い人」

というのはやはり「できる人」の条件にはなりえると思うのです。
メールのレスなどが特に早い人は、(あくまでも仕事のメール)対応が迅速ですので相手も意図が伝わりやすく、スムースに物事が進行すると思います。

あと、自分自身がいつも思うことですが
「コンディションの悪い時こそ冷静に対応できる人」
というのも非常にできる人に多いと思います。

仕事とプライベートを分けているということも前提ですが、仕事にプライベートの良しあしは関係ありませんので、プライベートで何があろうと責務は果たすべきですから、そこをわきまえていて、状態が決して良くなくてもそれを周りにわからせないように、むしろ淡々と冷静に仕事をこなせるという人は、やはり仕事ができるでしょう。

あとは私も良く書いていますが
「柔軟性」
これはやはり大事だと思います。
特に不特定多数の人を相手にするような仕事の場合、いろんな考え方の人、いろんな性格の人と対応しますので、自分の考えを押し付けたり、こだわったりしていたらなかなかうまくいかないと思います。
自分と異なる考え方の人を前にしたときに排除するのではなくとりあえずは受け入れて、違いを考えるというようなことや、異なる考え方だからこそそういう考えもあるんだなというように柔軟に考えることができるかどうかも大事でしょう。

今、私自身、山羊座土星と木星のランデブーが最終度数で起きていて、非常に岐路に立たされています。
なので実は余裕が全然ありませんが、そんな時ほど試されるかのような出来事が多くなります。
レスが早い…というのは以前は非常に重視してきたのですがやはり余裕がなくなってしまうと亀レスになりがちで、これは私自身、「できない人」になりつつあるので反省しなければなりません。

柔軟性は割と長年仕事をしているうちに伴なってきたとは思います。

これらがトリプルで課題になっている時期、先日とても良いセッションができたと思えることがありました。
お相手の方が即座に対応をしてくださり、鑑定料の振り込みも迅速にしてくださったので
「できる人」だと判断できましたし、こういう方と話をしてみたいと思ったので即座にこちらも対応しました。
本当に有意義な時間で、ご縁のある方だと感じました。

やはりこういった直感を信じる事というのもまた、仕事のできる条件になるかもしれません。
直感を信じるということはイコール対応の早さにもつながりますし、決断の早さにもつながります。
私はここが一番の課題になるので、自分の1ハウスで起きているネイタル土星と2ハウスをずっと通過していたトランジット土星とのダブルパンチで自分自身も金運も抑え込んでしまうので、
、迅速なアセンダント射手座なのに土星でダブルで事を深刻にしてしまうため、対応に迷いが生じやすくなかなかの試練ですが、こういう鑑定ができるとやはり自信にはなるものです。

仕事をしている以上やはり「できる人」でありたいと思います。

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ライバル [占星学]

ライバルというとあまり一般的には良いイメージはないと思います。
恋敵とか、同じ人や対象物に関係している二人の人物が競い合っていることですが、本来はもっと

互いに切磋琢磨し、競い合うことでお互いの士気を高めあう関係性
つまり「好敵手」と言えるようなもののことを言うようです。

占星学でも、本当の敵ではないので、12ハウスではなく7ハウスでライバルのことをみます。

7ハウスは結婚相手や一対一で関わるパートナーのことを示すハウスですが、自分自身を示す1ハウスと180度の関係なので、好敵手としてのライバルや、共同事業の相手なども示します。
と言って、7ハウスに惑星を入れてくる相手イコールライバルというのではありません。
一対一の人間関係を総合的に観るハウスなので7ハウスに入っている惑星が凶星だったり(火星や土星など)入っている惑星のアスペクトが良くない場合はやはりライバルとの関係はそのまま「争い」になるケースがあるとは思います。

7ハウスが空っぽの場合は(私もそうですが)カスプの主星が大事になりますので、その主星がどのハウスにあるかによって人に対してどのように接するかがわかります。
さらにはどのようなタイプの人が好敵手になるか(共同事業者だったり配偶者の場合もあります)もわかると思います。
そしてその惑星のアスペクトによって関係性がわかると思うのです。

どうしても、占星学の場合出生時間が不明だとソーラーチャートもしくはルナーチャートでの検証になるので、確実な先天運を読みづらいところがあるのですが、先日「金スマ」にユーミンが出ていて、
ずっとライバルと言われてきた(マスコミがそのようにしてきた)中島みゆきさんに関して言及していましたが、私はこの二人は両方とも大好きなので、ユーミン本人も言ってましたが
「テレビ的には仲が悪いというほうが面白いんでしょうけど、彼女のことは好きだし、彼女も私のことを好きだと思いますよ」
という言葉通り、この二人は普通に友人関係を築けると思います。

むしろユーミンは夫である松任谷正隆氏との関係こそ「ライバル」(良い意味での)じゃないかなと思いました。
なんとこの夫婦、月が蟹座でほぼコンジャンクションしています。
ユーミンが結構ミーハーなおばさんっぽさを醸し出しているのは月の蟹座の庶民性だと思いますがまさかご主人まで月が蟹座だったとは!
しかもユーミンは山羊座太陽と蟹座の月がほぼきれいな180度で、そこに正隆氏の太陽蠍座でほぼタイトな調停を形成していますので、本当に「芸術家夫婦」と呼ぶにふさわしいなと思います。
1日にニューアルバムが出ましたが、ユーミンの海王星は天秤座でリリスと合、しかも、ライツとはタイトなスクエアになっていてTスクエアです。ユーミンがシャーマン的な印象を受けるのはきっとこの、ハードアスペクトしかない海王星とリリスの合のなせる業だと思うのです。
暗く、重い楽曲を多く作ってきた中島みゆきさんはホロスコープはグランドクロスのようなものはあるのですが、比較的ソフトアスペクトが多く、人に対してライバル意識などけっして持たず、飄々とした方だと思います。
一方ユーミンのホロスコープはもう、なかなか面白く、絶対に出生時間が知りたくなるようなチャートなのです。明るくおしゃれな楽曲とは裏腹になかなかハードアスペクト満載のホロスコープですので、これだけ音楽界をけん引してきたのでしょうし、ズバリ、稼いできたのでしょう。

私の理想の夫婦像はユーミン夫妻のように、同じ仕事をしてお互いを高めあうような関係性なので、
一般的なファミリーっぽい夫婦ではなくこのような「同志的」というか「戦友」みたいな感じで夫婦で過ごせてしかも、セレブだしもう、言うことないなと思います。

ソーラーチャートではユーミンは7ハウス蟹座なので主星の月が自分自身にもあるし、夫である正隆氏にもありますから、互いにライバル関係だなというのもわかります。

こんなライバル関係だったらきっとお互いにお互いをリスペクトし合いながら高めあえるんだろうなと思います。
でも、いわゆる「この人にだけは負けたくない」という思いばかりが強くなるような関係は本当の意味でのライバルではないと思います。
負けないように頑張れるぐらいすごい相手だからこそライバルと呼びたいですし・・・。

スポーツ選手などにおけるライバル関係は相手に負けても相手をたたえることができる関係だと思いますし、7ハウスは他人と自分を同一化しますが、それを拒絶せずに認められる場合は好ましいと思います。
どんな場合でもそうですが、相手を蹴落として自分だけがいい思いをしたいと願うのはあまりよい心がけではないと思います。
でも、ライバルという良い意味合いでの相手の存在はとても大切だと思います。
そういう存在がいるからこそ頑張っていけるというのなら、とても発展性のある事だと思うからです。


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日蝕・月蝕と人の縁 [占星学]

きのうは、双子座8度で半影月蝕が起きましたが、今月15日には今度は射手座23度で日蝕が起きます。

日蝕は新月の、月蝕は満月の特別バージョンですが、「蝕」むしばむという文字があるのもあって、実は物事を始めたりするにはあまり適していません。
蝕にはドラゴンヘッドかドラゴンテイルが必ず絡みますので、やはりこれらの「ノード」と呼ばれている感受点は、「人の縁」を示すポイントなので、通常の新月や満月だとノードは絡まないのですが、蝕になるとき、太陽と月の近くに必ずノードがあります。
ちなみに今年最後の満月が今月30日に蟹座8度で起きますが、ドラゴンヘッドは双子座にあるので、サイン違いになっています。

要するに、人との縁が切れたり新たに始まったりする暗示があります。もちろん新たな出会いはあったりしますが、蝕に特に人と関わるような仕事をしている人はあまり特別な動きはしない方が無難な場合があります。

私は普段から本来社交性もないですし、筆まめではありますが、連絡などを自分からするのは気が引ける方だったりして特に今の時期、誰かに会いたいからと言って積極的に会おうというのは気が引けますから、つい受け身になります。
奇しくも昨日は普段から親身になってレッスンを受けてくださるプロの方がいるのですが、かれこれ10年ぐらいの付き合いだねと話していましたが、蝕の日にレッスンをしたというのもまたご縁だと思いました。ご縁が本当にある人というのは、やはり年月を重ねてもつながっているものです。
そして、一人の方がこの時期にレッスンを終えることにもなり、本当に行く人、来る人さまざまだなと、感慨にふけりました。

今月、大切な友人の一人が突然転勤になり、簡単には会えない距離の場所に行ってしまうのでこれはもう、どうしても会わなきゃと思うので会うことになったのですが、このように、出会いと別れが本当に重なる時期なんだなと思います。

昨年はLINEの乗っ取りにあったり、今年はコロナ禍で、どうしても人とのつながりを感じざるを得なかったのですが、思えば、つながっている人とはどんなことがあってもつながれるものです。

上記の生徒さんは、LINE乗っ取りの際にも、誰よりも早く電話をかけてくださいました。
本当に必要な人との関係性は、通信手段がなくなっても、何としてでも連絡を取れるものです。
他にも、この時連絡をくれた人とは今でも大切な関係を築けています。

でも、疎遠になった人もいますが、そういう場合私はあえて自分からは追いかけないことにしています。
縁は無理くり引き寄せるものではなく、自然なものだと思っているからです。

何年ぶりかに連絡をくれる人もいますし、縁がなくなってしまったら、その人とはステージが異なったのだと思うようにしています。

なのでいったん疎遠になったとしても、またつながる人も必ずいますので、ノードというのはそういうことを示すポイントなんだなと改めて思いました。

こういう時期なので、家での鑑定をしていますかとわざわざ聞いてくださる方もいらっしゃいますが、もちろん、換気をしてマスク・手洗いなどをしながら普通に営業しています。

やはり私は直接会って話をしたいなと常々思います。
遠方の方は致し方ないですが、以前のように、セミナー等を出張でできるような日が早く来ないかなと思っています。


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タロットによる12月の運勢 [占い]

今年ももう一か月となりました。

今年最後の月運を占います。

牡羊座・・・皇帝(逆) 少し焦っているようですが、結果を急ぐよりプロセスを大事にしてほしい。気持ちばかりが先走ると冷静さを見失うので気をつけましょう

牡牛座・・・法王(逆) 人のアドバイスにはもう少し耳を傾けましょう。何かにこだわっていて頑固になっています。柔軟な対応をした方があなたも周囲も楽です

双子座・・・戦車 こういう時期だからと言ってすべての動きを止めてしまうとあなた自身がかえって疲弊します。できる範囲の行動はやはりした方が健康的です

蟹座・・・カップのペイジ(逆) 余裕がなくなるとやや感情的な対応をしがちなので、子供っぽい言動になります。思い通りにならないとすねるのはいただけない

獅子座・・・金貨7 頑張った割には報酬の少ない時期なのでやりがいを感じないかもしれませんが、気の持ちようでゆとりは生まれます。働けることに感謝して

乙女座・・・ワンドA 勝負ごとに強い時期なので、試験や何かトライすべきことがあるなら必ず勝利が約束されますから、自らを奮い立たせるとやる気が倍増します

天秤座・・・金貨A(逆) 年末で出費がかさむなどちょっぴり不毛に感じますが必要な事に対してはお金を惜しまないこと。特にお世話になった人へのギフトは大事

蠍座・・・節制 思いやりの気持ちを持って行動すれば周囲を和ませたりできるし、同時にあなた自身も癒されます。見返りを求めない姿勢が相手に通じるでしょう

射手座・・・金貨クイーン 家事に集中したり、静かに内的環境を整えることで年末はスッキリできます。特に大掃除などは普段やらないところもやってみたりして

山羊座・・・カップ8 やり残したことがそのままになっています。気にはなるもののエネルギーが今一つ出ないので無理に自分を鼓舞するよりできることに集中を

水瓶座・・・星 心身ともに健康に過ごせるでしょう。換気をした部屋で適度なストレッチなどをして腹八分目を心がけて規則正しい生活をすれば爽やかに過ごせる

魚座・・・ソードクイーン 忙しい時期を結構パワフルに切り盛りできます。周囲を先導する勢いでいろんなアイデアが浮かぶので意見はどんどん言うようにして


今月はなぜかその星座のカードがそのまま出ているところが多いです。(牡羊座・牡牛座・水瓶座)
やはり節目なのか、大アルカナが多いのも特徴です。

当たるも八卦・・・ですので参考にしてくださいね。


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