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時の流れは早い [ひとりごと]

2月もあっという間に半分すぎてしまいました。
1月は行く、2月は逃げる、3月は去ると言いますがこの3か月はとても月」日が経つのが早いと感じるようです。

私自身、1月は休みが多かったせいか異様に長く感じたのですが、2月は本当に早いです。

今日は獅子座の満月ですが、別名をスノームーンというそうです。
奇しくもあちこちで大雪になっているようで、悠長なことを言ってる場合ではないのですが、
獅子座の月だけに、インパクトの強いなかなか派手な満月の様相です。

それにしても月日の流れの早さに、私のようなロートルはついていくのが大変です。
アセンダント射手座なのでイラチではあるのですが、もともとの性質はどちらかというとぼんやりしているので、(信じられないと思うでしょうけど)現在の流れについていくのが結構大変だったりします。
家事と仕事を同時進行させることが下手なので、バランスを取るのに毎日翻弄されています。

近頃、なぜか2000年生まれとか、1990年代後半の方が来られることが多くなってきたのですが、私野中では2000年生まれはまだ子供だと思ってしまっていてどうも時が止まっていますが、実際はもう、2022年ですから、2000年生まれの人は成人しているのですね。

ミレニアム世代の方にしたらもう、おばあちゃんぐらいの年齢になってしまっているのですが、1990年代後半の人は実にしっかりしているのです。
90年代そのものが、トランスサタニアンが山羊座に集中するので、地に足がついている人が多いですが、後半になってくると天王星は水瓶座になり、冥王星は蠍座世代なので守護星になっています。
やはり守護星になっている場合その惑星の意味合いが強くなるので、天王星の個性や、冥王星の白黒はっきりした性質が出てきます。

世代の星というのは侮れません。

コロナ禍はまだ安心できませんが、満月のエネルギーを受けてちょっとエンジンをかけないと、時の流れに置いてきぼりになってしまいます。

山羊座祭りも終わりに近づきます。
3月6日以降は今度は水瓶座まつりになりますので、あと少し、ちょっと気を引き締めていこうと思います。
若い人と接していると気は若くなるというのはありがたいことです。

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恋愛占いは難しい [占い]

占いの世界ではどうしても恋愛占いは主流になるとは思うのですが、恋愛というのは本能的にするもので、理性とか理屈では言い表せない感情が絡むため、その未来を言い当てるということはなかなか難しいと思います。
皆さんやはり相手のあることだから、相手の気持ちを知りたいということがほぼ8割になります。

でも、相手の気持ちを占いで見るのはあくまでも推測になるので、未来が透視できる人ならともかく、私はどちらかというと論理的な観点で観るタイプだし、タロットもインスピレーションであって霊感ではないため、現時点での相手の気持ちということはわかりますが、日々変化するのが気持ちなので、バシッと言い当てるということを求められてしまうとなかなか難しいのです。

しかも、相性というのは一般の恋愛においてはあまりあてにならず、どちらかというと相性的には良くないと言われるような人を好きになることが多いのもまた恋愛心理の不思議なところで、自分にはないものを求めてしまうと思います。

安心感を抱くということは恋愛においては大事なのに、どうもそこには「退屈」という二文字もくっついてくるのです。結婚ならそれは大事だと思いますが、恋愛はドキドキしたいものですから、相手の気持ちがわからないから不安だけれどドキドキするわけで、そのアンビバレンツな心理が働くわけです。

いわゆる「運命の人」というのも、やはり好きな人に対してはそうであってほしいという思い込みが働くため、ドラマチックな出来事を希望するものです。

基本的に恋愛占いを希望する方は、自分に都合の良い結果を求めてしまいます。
仕事とかその他の人間関係だと理性でカバーできる部分が大きいのですがこと恋愛に限っては好ましくない結果は排除しようという心理が働くため、なかなか納得してもらえないことも多々あります。
そうして、恋愛占いに関しては放浪しまくるというケースが多くなりがちで、いろんな人に鑑定を仰ぎ、余計に混乱してしまうという無限ループにハマりやすいのも事実だと思います。

その点、恋愛においても自分自身がその人を好きだという気持ちが根底にあってぶれていない人の場合は、自分が好きなんだということにある意味自信を持っていますから、自分がどのようにその人に対処したらいいのかということを知りたいと思っているため、前向きな鑑定をすることができます。

要するに恋愛においては、相手にどう思われるかということよりも、
自分がどうしたいのか、ということのほうが大事なのです。
これはどの内容の占いにおいてもそうですが、自分がどうしたいのかを知ることに対しては正確な鑑定を導くことができるからです。
でも、恋愛というのは厄介で、その人に嫌われたくないという思いがどうしても出てくるものです。
そうなってしまうともう、悪い結果は受け止められないという心のフィルターがかかります。
なので悪い結果は聞こうとしないでしょう(無意識に)。

14日はバレンタインですが、今月の恋愛運をまた、タロットで占ってみましたので参考に・・・

牡羊座・・・金貨A(逆) お金をかけたチョコをあげたからといってうまくいくものではないので、気持ちが大事だということです。イベントに必死になるより普段のあなたのままでいい

牡牛座・・・カップ7 理想と現実がかみ合っていないかも。恋愛に対して夢や希望を持ちすぎてしまうと現実をきちんと受け止められない。今の自分の身の丈にあった恋愛をしていますか?

双子座・・・ワンド4 ホッとできるような日々が送れると思います。結婚に関しての話し合いを煮詰めてもいい。ひとところに落ち着くということに対しての思いが強くなっているのです。

蟹座・・・ソード5(逆) 好きな人に対して喧嘩を売ってしまうところがあります。そういう甘え方はあまり好ましくないのでもっとかわいらしく甘えてください。ツンデレは似合いません

獅子座・・・ワンド2(逆) 仕事と恋愛など、二つのことを同時進行させる難しさに直面しそうですが、性質上どちらかを選ぶものではない。バランス感覚が要求される時期でしょう

乙女座・・・ソード7 大好きな人に対して後ろめたい気持ちがあるのでは?ちょっぴり浮気心や、他の人の存在が重くのしかかっていて対応に頭を抱えそう。相手を不安にさせるので気をつけて

天秤座・・・傷つきたくないという思いが強くなりすぎていて相手のことを心から信じられなくなりそうなので要注意。その人を好きになっていることをもっと正面から受け止めるべきです

蠍座・・・ソードA(逆)惚れた弱みというのか、その人を好きになってしまうと不満があっても都合よく解釈しようとしてしまう。潔く負けを認めて素直になったほうがいいでしょう

射手座・・・カップ2(逆) もてる時期ですし確かに愛されているとは思いますが、そこに胡坐をかいているかも。愛されているから何を言っても許されるわけではないことを知ってほしい

山羊座・・・力 相手に対して変わらない気持ちを持ち続けられる自分自身を信じましょう。少々喧嘩しようが、意見が合わないことなど気に留める必要はない。深い部分でつながっています

水瓶座・・・金貨4(逆) 好きという気持ちをなかなか認めようとしないところがあるけれど、恋愛に頑固さなど不要です。好きな人にわざとつんけんするのは逆効果だと思います

魚座・・・正義 現状維持ですが、今のお相手との相性はいいし、変化こそないけれどそう言った安定感こそ信用できる関係性です。自分たちが幸せなら周りと比べる必要などありません

金星も火星も山羊座だからか、山羊座は異常に良いカードでした(笑)

実はなぜかわからないのですが、主人に昨日ピンクダイヤモンドのおしゃれリングをもらいました。
誕生日でもないし、何の記念日でもないのですが・・・。
バレンタインはネットで注文したチョコしか用意してないのに、何か手作りしなきゃいけないような…(苦笑)
まあ、これは参考までに。よいところだけ信じてください。



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