ミラクルムーン [ひとりごと]
この写真は太陽ではありません。今日の夕方4時半ごろに家から東の空を見た時の月です。
こんな明るい時間帯に月がきれいに見えるということ自体がすごいのですが、それが「ミラクルムーン」と言うそうで、初めて聞いた言葉だったのですが、それもそのはず、なんと、171年ぶりのことだそうです。
明後日が満月ですので今日の月は十三夜ですが、十三夜というのは一番きれいに見えるそうで、確かにほとんど満月のように見えました。写真があまりうまくないため、ハレーションを起こしていますが、肉眼ではしっかり丸い月が見えました。
何かミラクルが起きてくれたらいいと思う名前ですが、そのような意味ではなく、明るい時間に見れるということがミラクルのようです。
でも、なんとなく不思議な気がして、先日の赤い月より、なんとなく穏やかでいい感じに見えました。
私は旧暦のことがあまりわからないのですが、閏月というので調整しているらしく、そのために月に二回9月15日があって、その二番目の月のことだそうです。って言っても意味がよくわからないですが・・・。
171年と言う歳月がすごいなと思いますね。
これはもう見ておかなきゃと思ったわけです。
お願い事をしたりはしませんが、なんとなく宇宙の神秘のようなものに浸ってみたいなと思ったので。
2014-11-05 23:44
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コメント(2)
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私も仕事の帰り道と夜にみましたよー。
月にかけてムーンストーンに月光浴させてキラキラをすこし楽しみました。
本当に、何がどうというわけでもないですが、なにかいいことがあるといいなぁ、なんて思いました。
by かほる (2014-11-06 09:06)
かほるさんも観たんですね。
確かに、そうなんです。なんてこともなく「いいことあったらいいなぁ~」ぐらいにいつも私も思ってます。それでホントにいいことがあったらそれこそ「ミラクル」だって思えるしね。
願い事って本来そういうものだと思いますね。
by selene (2014-11-06 09:42)