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またもや双子座アスリート [有名人]

以前からここにも、アスリートには双子座がなぜか多いということを書いていますが、今年は5月27日に木星が双子座に移行することもあって、より一層パリ五輪での双子座アスリートの活躍が期待できそうです。
とにかくこの星は物事を楽しむということに対して長けていますので、大一番だったり強い相手と闘う場合にも緊張度が低く、試合そのものを楽しめてしまうからというのと、守護星が水星という神経やスピードを示す惑星なので、それが良い意味で働く場合が多いからだと思います。

中国の牙城を崩せるかもしれないぐらいの実力をつけてきていると言っても過言ではない日本卓球女子の選手たちですが、15歳の張本美和選手の成長は著しいと思います。
美和選手は、お兄さんの智和選手が既に活躍しているのでそこに追随している感じでしたがもはや今はお兄さんをしのぐぐらいの実力をつけていると思います。

オリンピックの個人代表を伊藤美誠選手と最後まで争うことになりましたが、美和選手が双子座ということもあり、多分美和選手が選ばれるのではないかなと思っていました。
そして今回の世界卓球での活躍を観てももう、美和選手は実践ごとに力をつけているように感じます。

双子座の適度な軽さ(周りの空気を軽くする力を持っている)に加えて月は根性のある蠍座です(夜遅くに生まれていない限り)。
しかも、蟹座の早田ひな選手、牡羊座の平野美宇選手、天秤座の伊藤選手はともに活動宮の生まれなのでライバル心が表に出てしまい、良い面もあるのですが、3人とも大舞台だと必死になりすぎてしまうという傾向がどうしてもあります。
そこに双子座の美和選手が入ることで緩和剤になるのです(ほかのどの選手とも相性がぶつからない)
ちなみにもう一人の木原美悠選手は獅子座なのでこれまた誰ともぶつからないです。

これだけ見ても日本女子卓球界は活躍してくれるのではないかと期待大です。
そこに「頑張ります」と力こぶを入れるのではなく、「リラックスして試合を楽しんできます」と言えてしまうのが双子座のアスリートなので、やはり双子座もしくは3ハウスに個人天体がある人は何事も「適度にエネルギーを消耗しつつ楽しむことを優先できる」という特性があるように思います。

私の生徒さんも、3ハウス強調型の人が多く、長く勉強を続けてくださる方は特に多いのです。
3ハウスは双子座のナチュラルハウスだし、学ぶこと自体が好きな人が多いからです。

私は3ハウスが空っぽですのでどうしても9ハウスが強いから、専門知識を得る事や「元を取る」ということを考えすぎて楽しむということができにくい必死さを持ってしまいますのでそこが自分でも嫌なところです。もっと純粋に楽しむことだけに集中できればそれこそ趣味も増えていくだろうと思うのですが・・・。
なんとまあ、今その3ハウスにプログレス太陽が居座り、トランジットの土星がぴったり載っていますので余計楽しめなくなっているのと、現在絶賛かぜっぴき中でもあり、今年になってずっと体調不良ですから(1月は口内炎が長引き、今月はずっと風邪気味で熱が出たりしましたし)山羊座に冥王星がいたらきっとコロナかインフルにかかっていたと思います。
土星というのは健康面ではどうしてもライツに影響するときは体力を消耗してしまいますので、正直還暦すぎの老体にはきついです。

勉強したくても体力がないため、長時間パソコンの前にいることができず、ブログもなかなか更新できません。
介護があるので手洗い、うがいの励行などは気を付けているし、感染対策としても消毒はいつもしているのですがすぐに自分が弱ってしまうという情けなさで、介護される側の母のほうが体力もあり強靭な生命力を持っているので私はエネルギーを吸い取られているような気もします。

もともと治療軸に土星が載るのもあって、一旦体調を崩すと長引くのですが、月は月で魚座の土星とオポジションにはなるしもう、心身共にガタガタです。

ガンバるという言葉は好きではないので、元気玉を皆さんどうか送ってくださいね。

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hiko

張本さん双子座なんですね。
確かに気取った所がなくて飄々とした感じでそのまま物事をやれてしまうタイプが多いからなのか
アスリートの人は双子座持ちの人多いですよね。(森保ジャパンの選手や(ちょっとあれですが)テニスのジョコビッチ選手とか•••)

僕もASCが双子座でそういう面もあると思っているので何となく分かるかもです。
by hiko (2024-02-26 12:26) 

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