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爽やかな風同士の結婚 [有名人]

タイトルでお分かりの通り、星野源さんとガッキーこと新垣結衣さんの結婚、やはり仕事柄触れないわけにはいかなくて・・・。

どちらも好感度が高かったのですが、さすがは風星座同士のさわやかカップルで、まさに「逃げ恥」が契約結婚ではなく本当にリアルでも夫婦になったのですね。

風星座の二人は、噂にこそあまり上らないですが、恋愛経験は結構豊富だと思います。そこが風星座のうまいところで、すべてにおいて「爽やか」なのです。
ガッキーは出生時間もわかるので、相性を調べるともう、恋愛より結婚向きの相性であることがわかります。縁こそ「運命の人だ!」というような感じではないのですが、ある程度の恋愛経験を経ているからこそ、結婚するならこういう人がいいということがお互いにわかっている者同士の、クレバーな選択をしたのでしょうね。
個人天体同士でトラインが6つもありますし、太陽同士がトラインで、月同士もオポジションなので、一緒に生活して何ら違和感のない相性と言えます。
むしろ恋愛をあまりに長期間していたらきっと別れていたでしょうけど、そこが風星座同士ですので、ただダラダラと付き合うということはなかったようです。
しかも、どちらも比較的インドア派のところも合うんでしょうね。

私はどちらかというとガッキーロスのほうが強いのですが、娘と同い年なのに本当に落ち着いていて、あれだけかわいいのに嫌味なところがまるでないし、何より媚びたところが一つもない。でも、そんな彼女が星野源さんを選んだ理由も何となくわかります。
星野さんは音楽もさることながら、文才もある方で、多才です。
ものすごく好感を持てたのは、ガッキーの報告文で、
「現場で試行錯誤する日々はそれはそれは刺激的な毎日で、いつしかその分、私生活は低刺激な時間を求め心がけ過ごしてまいりました。
そんな私が、皆様に私生活についてこのような報告をする日が来るとは。」
「とはいえこれからも変わらず、共に穏やかに、
ささやかながらも豊かな毎日を送ることができたらと思っています。」
という、飾りっ気のない中にもちょっとウイットに富んだ書き方になかなか文才があるんだなと感じたのもあります。まるで逃げ恥のみくりがそのまま書いているかのような文章です。

ある意味オタク傾向があるのでしょうね。読書などもきっと好きなのか、文章にも人柄が感じられます。

星野さんもそういった彼女のオタッキーな本質に共感できたのかもしれません。
40歳、ある程度遊びもしてきたでしょうし、こういった方が年貢を納める場合、真面目な女性を選びますから、観る目はあると思います。

ガッキーの嫌味のなさは、「穏やかに、豊かに」とあるように、月の牡牛座そのものを示すワードの選択だなと思います。
品位の非常に良い牡牛座の月は、地に足がついていて決して派手さはないけれど堅実です。
紗栄子さんのように、お金大好きな方もいらっしゃいますが彼女もシングルマザーとして頑張っている姿勢はやはりぶれていないものがあります。(すぐに再婚するのかと思っていましたが)
あとは残り少ない大物独身女優でもある、綾瀬はるかさんも月が牡牛座です。今は仕事に邁進したい牡羊座ですが、きっと将来いい奥さんになると思います。
そして、私が大好きな、元乃木坂のエース、まいやんこと白石麻衣さんも月が牡牛座。あれだけの美女なのに、奢った部分や嫌味もないし、わざとらしさがありません。彼女はお仕事を必死ではされていないようだし、きっと早く家庭に入りたいんだろうなといつも思います。
他にも盤石な結婚生活を送っている松嶋菜々子さんなど、月の牡牛座女性は皆さんぶれずに堅実な私生活を送っている気がします。仕事より家庭重視という姿勢を貫いているのも月牡牛座の良い意味での頑固さがあるからでしょう。

亡くなった樹木希林さんもそうです。皆さん浮ついたところがありませんね。経済力もありそうだし。

星野源さんも月が蠍座ですから、本来気難しいタイプでしょうけど、水瓶座特有の爽やかな魅力があるため、人に嫌われないキャラだと思います。8歳年下のガッキーのすべてがかわいいでしょうね。

ガッキーはアセンダント獅子座ですが、今年は7ハウスにT木星が来て、まさに結婚のタイミングはその通りでした。

これからは女優さんなども、仕事と家庭を両立しやすく、それこそ「働き方改革」をする方が多いと思います。上記の月牡牛座の芸能人の方は皆さん家庭に支障をきたさない程度の仕事の仕方をするタイプでしょう。

風星座ってやっぱり爽やかで、文句のつけどころがないこの二人の結婚だなと思いました。



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コメント 4

mi-mi

月牡牛座の人は他にも、
武井咲さん、長谷川潤さん、本田翼さん、米倉涼子さん、深田恭子さん、観月ありささん、中谷美紀さん、井上真央さん、吉瀬美智子さんなどがいますね。
おっとりしてる印象です。

男性も多いですよ。
ゴールデンウィークの時にHuluの特別無料で火村英生教授を見ました。斎藤工さんと窪田正孝さん(月双子座の可能性あり)はおっとりしてる印象を持ってますね。
by mi-mi (2021-05-20 19:39) 

selene

mi-miさんは本当に芸能人の生年月日をよく知ってますね~
月の牡牛座は月の乙女座の私と月星座が合うせいか、書かれている方々のほとんどが好きな女優さんです。
確かに皆さんおっとりした印象です(米倉涼子さんはちょっとイメージが違うけど、役柄と本人とは違うことも多いしね)
斎藤工さんと窪田正孝さんはどちらも獅子座・月牡牛座で確かにイメージがもう、月の牡牛座そのものですね。
惑星の品位はやはり大事だなと思います。
by selene (2021-05-21 10:39) 

彩矢佳

新垣さんはプログレスの月がかに座での結婚となりましたね。プログレスの月がかに座、もしくは4ハウスにプログレスの月が入っている時に、結婚する人は多いですよね。新垣さんも星野さんも現在プログレスで金星と木星がソフトアスペクトを形成していて、理想的なハッピー婚だなと思いました。話が前後しますが結婚はプログレスの月が7ハウスに入ったときだと主張する占星術家がいますが、確かにそういう人もいますが、私が調べた限り4ハウスにプログレスの月が入っている時に結婚している人が圧倒的に多かったです。その時期家庭を持つことに関心が向くからでしょうね。
by 彩矢佳 (2021-05-21 13:27) 

selene

彩矢佳さん、いつもコメントありがとうございます。
結婚する時期というのはトランジットの木星が7ハウスを通過する場合は相手からの刺激があったりするので割と多いかもしれませんが、プログレスの月は確かにおっしゃる通り、4ハウスという一つの結果を示すハウスでもあり、蟹座(家庭的)のナチュラルハウスであるし、自分自身のグラウンディングを「家庭」に求める意味でも4ハウスにある時期のほうが、永続性のある結婚になると思います。
7ハウスの場合は一般的な人間関係の変化をも示すので逆に離婚するケースもありますしね。
自分自身の結婚は1983年11月ですが、調べたら何とも・・・8ハウスのP月で、N天王星と合・・・焦ってしまった感は否めず、そりゃ波乱があるよなとちょっと納得(涙
当時の会社をやめたくて結婚に安易に逃げたのです。まだプログレスなどきちんと読み解けなかった時期ですから。
もう少し大人の判断ができる年齢で結婚した方がよかったかもです。
40年ぐらいたったのかと思ったらまだなんだなと。銀婚式とか金婚式などを迎えるご夫婦ってすごいと思ってしまいます。
このお二人(星野さんとガッキー)はある程度の年齢での結婚ですから、浮ついたところは一つもないですね。

by selene (2021-05-21 14:33) 

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