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夫婦の愛は「感謝」だと思う [有名人]

せっかく今年一番というぐらい運気の良い蟹座なのに、今まで頑張ってきたことを、浅はかな行動によってすべて台無しにしてしまった広末涼子さんですが、彼女はなぜか世間的には清純派のようなイメージを持たれていることにびっくりしました。
確かに色白で清潔感はあるのですが、今までにも結構「やんちゃ」なことをしてきているし、こと恋愛面においては好奇心が先にくるのか、理性的とはお世辞にも言えない人ではあります。

芸能界は本当にイメージの世界だなと思うのですが、同じように不倫をしている母親であっても、斉藤由貴さんは大したお咎めもなく今やもう大活躍しています。
でも、広末さんの場合、無期限活動休止ということで、事務所の考え方の差なのかなとも思いますが、世間的なイメージで、意外性があった人のほうがダメージが大きいような気がします。

となるともう、真面目に生きているということが何となくバカバカしくなってしまうのですが、確かに適度にいい加減なイメージを持たれている人のほうが
「あーやっぱり」と思われることであまり叩かれない場合があります。
斎藤由貴さんは天然(本当かどうかはわからないですが)っぽさや何となく浮世離れしているところなどが「悪気がない」と思われるのでしょうか?(その方がむしろしたたかだと思うのですが)
でも、広末さんの場合一部ではまあ「やっぱりな」と思われているようですが(私もそう思います)業界人からの印象が割と良かったようで、男性からすると非常に意外性に映るみたいです。

彼女は出生時間もわかりますのでホロスコープを見てみると意外と恋愛の部屋である5ハウスには惑星はないし、カスプも山羊座なのですがこれ、意外としたたかさを示すのです。
アセンダント乙女座できっと清純に見られるのでしょうけど、この配置は5ハウスがたいてい山羊座になるため、カスプ主星が土星になります。彼女の土星は1ハウスですし、女性性を示す月と火星(男性の好みとか性的な好み)がともに天秤座で1ハウスに同居しています。
非常に自我の強い策士の印象になりますし、5ハウスの主星が土星の場合、相手のステイタスを選んで結婚するような面があるのです。まあ、清純とは程遠い配置です。
広末さんが男性をビジュアルでは選んでいないのは確かですが、いわゆる一芸に秀でた人とか、才能を持った人にほれ込むようで、それでいて自由な感性を持ったような人だと彼女を縛り付けないので「やんちゃ」しやすいのです。そういった面を計算して結婚しているという気がします。
ただ、自分がなまじ稼げるだけに、今のご主人であるキャンドルジュンさんよりも多分収入はかなり上でしょうから、御主人に対する思いやりとか感謝の気持ちが徐々に薄れて行っていた気もします。

夫婦は何十年も他人が一緒に生活するわけですから、やはり相手のことを尊ぶというか、感謝の気持ちがなければどんなに穏やかな人であってもプライドはあるので、やがては醒めてしまいます。
ジュン氏が「ケリをつけます」というような趣旨のコメントをしたそうですが、普段の風貌や言動からはあり得ないような言葉だったというのもあり、波紋が広がっていますが、3人のお子さんのために我慢するのでしょうか?今後の行く末はわかりませんが、広末さんが仕事を失ったわけですし、彼女はしばらくおとなしくしているしかないと思います。
ジュンさんは山羊座月射手座ですが、割と風の星が多いので自由人なんでしょうけど、基本的に歯真面目な人だろうと思われます。広末さんの5ハウスに太陽が入るわけですから、広末さんのことを愛していたはずです。でも、こんな裏切りは山羊座としては許せないはずです。
自分の本当の子でない長男(広末さんの連れ子)を自分の本当の子と同じように愛情を注いできたジュン氏に対して広末さんは感謝どころか少し舐めていたように思います。

連れ子に愛情を注ぐということは、ものすごく難しいことだろうし私なら絶対に無理だと思います。
同じように連れ子再婚の人に、山口もえさんがいますが、彼女は夫である田中さんに対して非常に感謝の気持ちを持っているからこそ、円満ですし、非常に賢い女性だとは思います。
でも、広末さんは昔からモテるタイプであるが故か、5ハウスが空っぽというのもあって、自分から愛することなく、相手から愛されてしまうのでそれが当たり前になっているタイプです。(11ハウスに太陽とドラゴンヘッドがありますので、まあ、たいていの男性がコロッと行くようなところがあるようです)
蟹座で金星が双子座ですので、ある意味恋愛においては比較的奔放です。火星も月も天秤座ですから、愛想が良くフレンドリーだし、サラッと恋愛できてしまいます。いわゆる「八方美人型」でしょう。
相手の内面まで深く見て恋愛するタイプではないようです。

不倫した女性芸能人の場合、男性よりもどうしても批判されやすいのですが、母親であると余計にそうなります。割と最近の例だと、篠原涼子さんや福原愛さんもそうですが、母である前に女でありたいと思うようなタイプでしょう。あと、嘘をついてしまうというのも長きにわたって悪名がとどろきわたるという場合が多いです。矢口真里やベッキーは言い訳をしたり逃げ隠れしたことでいまだに悪い評価を受けています。

今回の広末さんの謝罪コメントもなんともお粗末なもので、ジュン氏へのコメントがひとつもありません。お子さんに対しても「ごめんなさいをしました」って、幼稚園児じゃあるまいし・・・。
憧れの女優の仕事に対して迷惑をかけたとか書いていましたが、やはり彼女は夫であるジュン氏に対しての感謝や思いやりはないんだなと感じました。
子育てもどうやらご主人に丸投げしていたみたいなところもあるようですし、19歳になっている長男さんに依存していたみたいですから、多分ジュン氏からかなり注意はされていたでしょうし、そのことで反省するどころか、拗ねていたところに今回の鳥羽シェフが現れたのでしょう。

斎藤由貴さんは自分が「学ばない人間です」と反省していたのと、おっとりした喋り方が何となく憎めないのでしょうか、特に男性からはほとんど批判されなかった気がします。

逃げたところでどうせ悪事はいつかはばれます。

相手に対して感謝の気持ちがあれば夫婦は何とか維持できるのではないでしょうか?
この点は一般人の場合、やはり奥さん側はご主人に対して感謝するケースが多いですが、稼ぎがある女性の場合は、それがなくなってしまうことはあるかもしれません。

私はまあ、こんな自分でもなんとか一緒にいてくれて、母親ともいやいやながらも同居してくれている主人に感謝はしています。
嫌な面はありますがそれはお互い様でしょうし・・・。

広末さんはまあ、自業自得でしょうけど、お子さんたちがどう育っていくのかが気にはなりますね。
「ありがとう」という言葉が自然に飛び交う家庭は、子供にとってやはり大切な気がします。

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