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経営相談 [占い]

先日、久しぶりにとても充実した鑑定ができました。
若いころはやはり恋愛相談が主でしたが、徐々に家族間のこと、仕事の相談などが増えていますし、私自身もこういった深い内容のほうがやりがいがあるし、時間をかける分いろんな側面から見ていくことができるので、その分中身の濃い鑑定ができるからです。

今回は、経営者お二人の相談でしたが、経営の場合、やはり雇う人との関係性も重要ですから、
従業員の相性などを観たり、さらには事務所の移転などに良い方角とか、新しいことをする時期などを選定するなど、いろんな方法が必要になります。

今後はこういった、経営者さんや個人事業主の方の、事業運をもっと細かく一か月ごとの運気などをもとに観ていったり、自分自身の年齢に合った内容の鑑定を主にやっていきたいなと思います。

恋愛運や相手の気持ちなどを読むにはタロットのほうが適していますが、占星学はやはり西洋版四柱推命のような感じで、全体の流れを読むということで、運気のバイオリズムのようなものがわかりますので、現実的な問題には非常に有効です。

あとはやはりずっとやっていますが、自分自身が子育てを失敗したという苦い経験を踏まえてこその、
子育てカウンセリングで、親子関係、さらには前世のカルマなども観ていきたいというのはあります。

以前は「質より量」みたいな感じで捉えていたところもありましたが、もう、そういったことをチマチマやる年齢でもないので、これからはもっと質の高い鑑定を提供していきたいというのが本音です。

そのためには、心に残る「言霊」をやはりこちらも発していく必要があるでしょう。

私には霊感はありませんので、やはり生年月日(出生時間はできれば必要)データがないと確固たる鑑定はできません。
ただ、やはりそういったデータ分析は、
たかが占い されど占い
なので侮れないのです。

経営者の方を観ていて思いますが、基本的に家族関係にはあまりカルマのない方が多く、金運はやはり生まれ持って恵まれていますし、ご家族の相性が良いケースが多いです。
ただ、現実問題ではなかなかシビアなことも多かったりしますので、相性がいいのに家族関係があまりよくなかったりというようなことも多いのです。

でも、今回来られた方がお菓子を持ってきてくださったのですが、その熨斗紙には
「心ばかり」

という文字があって、「お礼」とか「挨拶」とか「お歳暮」みたいなありきたりな言葉ではないこの
「心ばかり」
という言葉がすごく素敵だなと思いました。

人を率いる経営者の器はやはり普段の物腰や言葉遣いに現れるものだと思いました。

私自身も、心に余裕がないと、どうしても荒々しい言動になることが多いのですが、良い意味で
魂レベルの高い方と出会うことで自分自身を顧みる良い機会になりました。

会社に出向いてセミナーをしたり、そういったこともやっていきたいものです。
コロナ禍で出張もセミナーも2年ぐらいありませんが、やはり外に出て新しい「気」に触れることは
とても楽しいですから、時期的には大惑星がすべて北半球にあってなかなか外向性を発揮できにくい時期ではあるのですが、何とか、発奮したいものだと思いました。

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