同じ生年月日の検証 [有名人]
これは何度かやっていることですが、ビックリしたけれど妙に納得したというのが、
世間をアッと言わせたり、騒がせたという意味では同じですが、その内容的にはまるで真逆なので一見するとまさか!と思うのですが、
ボクシングの元会長で、自らを「歴史に生まれた男」とまで言っていた山根明氏と
スーパーボランティアの「おばたのおじいちゃん」、尾畠春夫さん
この二人は全く同じ生年月日
1939年10月12日生まれだったんです。
方や悪のヒーローみたいに言われ、方やスーパーヒーロー扱いされ、
なぜだ?と思うかもしれませんが、お二人のイメージはマスコミが作り上げた感も多く、冷静に見ていると
割と似た感覚はあると思うのです。
天秤座で月も天秤座です。出生時間によってはどちらかは新月生まれかもしれませんが、基本、太陽ノーアスペクトです。
要するにどちらも割と子供っぽさがあるタイプですから、よく言えば天真爛漫で、悪く言えばジャイアンタイプになります。(と言ってもジャイアンが決して悪い子というのではありません)
ある意味ファッションで目立つという意味では、オシャレな天秤座だと思いますし、尾畠さんだってもし本当に目立ちたくなかったらあのいでたちでボランティアはしていないと思いますから、どこかしら自己顕示欲の強さはあって、ある種の目立ちたがり屋さんだとは思います。
山根氏にしても、言動を面白がって編集された部分だけを切り取っているので、えらそうな印象にはなりますが、どことなく憎めないおじいちゃん、という印象はあるように思うのです。
あの、日大タックル問題の内田正人氏のように、見るからに不快感を与える感じではなく、ちょっと笑えてしまうようなぐらい「正直すぎる」部分すら感じられます。
しかも、お二人の星は火星と冥王星が180度で、ある種のカリスマ性がありますが自我が強いし、インパクトも強烈です。
さらには金星と水星とドラゴンヘッドが合でこれらはすべて「バイア・コンバスト・ウエイ」にあるため、あまり良い働きはしないのですが、これらと土星が180度ですから身内の縁が薄いという意味もあり、どちらも奥さんと別れたり逃げられたりというような経験をしているというのも似ています。
生年月日が同じだと出生地と出生時間が異なるだけですので、基本的にアスペクトはほぼ同じです。
ですから、この時期にこの二人がマスコミで一躍有名?になったのも、ライツに対してトランジット土星が山羊座にある今、月のほうはほぼスクエアを形成しますし、太陽のほうもトランジット冥王星の影響を受けます。
ソーラーチャートでしか見れませんが、T土星は4ハウスにあたるので、良くも悪くも結果が出る時期です。
しかも、T火星が逆行中にお二人とも目立った時期になります。二人の火星はもともと水瓶座の7度なので、モロにT火星が合になった時期です。
ソーラー5ハウスなので、尾畠さんは子供に縁があり、よしきちゃんを助けるという良い意味で使われましたが、山根氏は自らが子供じみた言動を招いたという感じに使われています。
トランジット土星も冥王星も山羊座にあるこの時期はどうしても活動宮全般には良くも悪くも変化が起きやすい時期ではあります。
平和に過ごしたい…と願ってもどこかしらバタバタしてしまいますし、現状を変えたいと思ってもなかなか思い通りにならないし、かと思えば自らの意思とは別の意味で変化が起きたりします。
いずれにせよ、この二人はどこか憎めないおじいちゃん、という印象はあります。
時期的に目立つ時期であったということで共通しています。
このように、出てくる出来事そのものは正反対のようであっても、基本的には同じ生年月日の人の運命体系は似たような感じになるわけです。
この二人の生年月日が同じだと知って、なんとなく納得してしまったのでした。
世間をアッと言わせたり、騒がせたという意味では同じですが、その内容的にはまるで真逆なので一見するとまさか!と思うのですが、
ボクシングの元会長で、自らを「歴史に生まれた男」とまで言っていた山根明氏と
スーパーボランティアの「おばたのおじいちゃん」、尾畠春夫さん
この二人は全く同じ生年月日
1939年10月12日生まれだったんです。
方や悪のヒーローみたいに言われ、方やスーパーヒーロー扱いされ、
なぜだ?と思うかもしれませんが、お二人のイメージはマスコミが作り上げた感も多く、冷静に見ていると
割と似た感覚はあると思うのです。
天秤座で月も天秤座です。出生時間によってはどちらかは新月生まれかもしれませんが、基本、太陽ノーアスペクトです。
要するにどちらも割と子供っぽさがあるタイプですから、よく言えば天真爛漫で、悪く言えばジャイアンタイプになります。(と言ってもジャイアンが決して悪い子というのではありません)
ある意味ファッションで目立つという意味では、オシャレな天秤座だと思いますし、尾畠さんだってもし本当に目立ちたくなかったらあのいでたちでボランティアはしていないと思いますから、どこかしら自己顕示欲の強さはあって、ある種の目立ちたがり屋さんだとは思います。
山根氏にしても、言動を面白がって編集された部分だけを切り取っているので、えらそうな印象にはなりますが、どことなく憎めないおじいちゃん、という印象はあるように思うのです。
あの、日大タックル問題の内田正人氏のように、見るからに不快感を与える感じではなく、ちょっと笑えてしまうようなぐらい「正直すぎる」部分すら感じられます。
しかも、お二人の星は火星と冥王星が180度で、ある種のカリスマ性がありますが自我が強いし、インパクトも強烈です。
さらには金星と水星とドラゴンヘッドが合でこれらはすべて「バイア・コンバスト・ウエイ」にあるため、あまり良い働きはしないのですが、これらと土星が180度ですから身内の縁が薄いという意味もあり、どちらも奥さんと別れたり逃げられたりというような経験をしているというのも似ています。
生年月日が同じだと出生地と出生時間が異なるだけですので、基本的にアスペクトはほぼ同じです。
ですから、この時期にこの二人がマスコミで一躍有名?になったのも、ライツに対してトランジット土星が山羊座にある今、月のほうはほぼスクエアを形成しますし、太陽のほうもトランジット冥王星の影響を受けます。
ソーラーチャートでしか見れませんが、T土星は4ハウスにあたるので、良くも悪くも結果が出る時期です。
しかも、T火星が逆行中にお二人とも目立った時期になります。二人の火星はもともと水瓶座の7度なので、モロにT火星が合になった時期です。
ソーラー5ハウスなので、尾畠さんは子供に縁があり、よしきちゃんを助けるという良い意味で使われましたが、山根氏は自らが子供じみた言動を招いたという感じに使われています。
トランジット土星も冥王星も山羊座にあるこの時期はどうしても活動宮全般には良くも悪くも変化が起きやすい時期ではあります。
平和に過ごしたい…と願ってもどこかしらバタバタしてしまいますし、現状を変えたいと思ってもなかなか思い通りにならないし、かと思えば自らの意思とは別の意味で変化が起きたりします。
いずれにせよ、この二人はどこか憎めないおじいちゃん、という印象はあります。
時期的に目立つ時期であったということで共通しています。
このように、出てくる出来事そのものは正反対のようであっても、基本的には同じ生年月日の人の運命体系は似たような感じになるわけです。
この二人の生年月日が同じだと知って、なんとなく納得してしまったのでした。
恋の言葉遊び [占星学]
8月は何となくですが、気候が変だったりしたのもあって、異様に長く感じてしまいます。
とはいえもうすぐ終わりますが、占星学ネタをあまり書いてないなというのがあって久々にちょこっと
昔書いていたノートを見ていると、昔は恋愛相談が多かったせいもあって、いろんな恋愛運に関するネタを
ノートに書いていました。
占星学は基本的に言葉遊びのようなところがあるのですが、恋愛観は女性の場合は月と金星で、男性の場合は太陽と火星で観ます。
ですから、月や金星のあるハウスのナチュラルサインの意味合いが加わってきますので、私ですと月は9ハウスだから射手座的要素があり、金星は2ハウスなので牡牛座的要素があるということになります。
恋愛に関してはあくまでも地象らしく、受け身だし安定志向ですが、結婚観はいささか自由なものを望むかもしれません。
ただ、出生時間が不明の人もいますので、そういう場合はハウスの意味はわからないため、あくまでもサインで見ていくのですが
月と金星に関してちょっと言葉をイメージングしてみました。
もちろんこれは一例ですから、ほかの言葉を当てはめていただいても構いません。
女性の月(男性の太陽) 女性の金星(男性の火星)
独断的 追いかける
よくばり 官能的な
気まぐれ おちゃめな
世話好き 甘えん坊な
意欲的 ドラマチックな
繊細 潔癖な
スマート おしゃれな
情熱的 一途な
ストレート 自由な
堅実 誠実な
風変り さわやかな
ロマンチック 奉仕的な
などという言葉を例にとると
私の月はで金星はですので
「繊細で誠実な恋愛観」を持つということになります。まあ、面白味のないタイプですので(恋愛面では)気の利いた事も言えませんし、真面目なだけが取り柄ですが、その分気配りはできるかなという感じです。
ただ、ちょっとひどいことを言われたりするとネガティヴにとらえたりして傷つきますが・・・。
主人の太陽はで火星はなので
「意欲的で奉仕的な恋愛観」
う~ん・・・奉仕的というのは長男気質なのでわからないでもないのですが、意欲的かどうかはいささかもう、この年になるとどうでしょう?若いころはそうだったかもですが。
こんなふうに、いろんな言葉を当てはめてみるといいと思います。
たまに、昔のノートを見てみると面白い発見があったりします。
とはいえもうすぐ終わりますが、占星学ネタをあまり書いてないなというのがあって久々にちょこっと
昔書いていたノートを見ていると、昔は恋愛相談が多かったせいもあって、いろんな恋愛運に関するネタを
ノートに書いていました。
占星学は基本的に言葉遊びのようなところがあるのですが、恋愛観は女性の場合は月と金星で、男性の場合は太陽と火星で観ます。
ですから、月や金星のあるハウスのナチュラルサインの意味合いが加わってきますので、私ですと月は9ハウスだから射手座的要素があり、金星は2ハウスなので牡牛座的要素があるということになります。
恋愛に関してはあくまでも地象らしく、受け身だし安定志向ですが、結婚観はいささか自由なものを望むかもしれません。
ただ、出生時間が不明の人もいますので、そういう場合はハウスの意味はわからないため、あくまでもサインで見ていくのですが
月と金星に関してちょっと言葉をイメージングしてみました。
もちろんこれは一例ですから、ほかの言葉を当てはめていただいても構いません。
女性の月(男性の太陽) 女性の金星(男性の火星)
独断的 追いかける
よくばり 官能的な
気まぐれ おちゃめな
世話好き 甘えん坊な
意欲的 ドラマチックな
繊細 潔癖な
スマート おしゃれな
情熱的 一途な
ストレート 自由な
堅実 誠実な
風変り さわやかな
ロマンチック 奉仕的な
などという言葉を例にとると
私の月はで金星はですので
「繊細で誠実な恋愛観」を持つということになります。まあ、面白味のないタイプですので(恋愛面では)気の利いた事も言えませんし、真面目なだけが取り柄ですが、その分気配りはできるかなという感じです。
ただ、ちょっとひどいことを言われたりするとネガティヴにとらえたりして傷つきますが・・・。
主人の太陽はで火星はなので
「意欲的で奉仕的な恋愛観」
う~ん・・・奉仕的というのは長男気質なのでわからないでもないのですが、意欲的かどうかはいささかもう、この年になるとどうでしょう?若いころはそうだったかもですが。
こんなふうに、いろんな言葉を当てはめてみるといいと思います。
たまに、昔のノートを見てみると面白い発見があったりします。
不思議な体験 [娯楽]
長いお盆休みが終わったと思うと台風・・・と何とも不安定極まりない毎日で、しかも今年はどうも、
関西が災害に遭いやすいのはなぜなんだ?と思う関西人です。
昔タロット占いを習っていたときに一緒に習っていた子(今はほかの仕事をしていますが)と久しぶりに会うことになって、彼女が大阪北部と兵庫県をまたがって走っている「能勢電鉄」(能勢電と言いますが)界隈に住んでいるのもあって、能勢電の終点にあたる、初詣でもにぎわう妙見山にある「7つの鐘めぐり」というのに行ってみないかと言われて、なんとなく面白そうだしと行ってきました。
阪急沿線に長年住んでいるのに実は能勢電に乗ったことがなかったんです。
私の住む豊中から電車で45分ぐらいで終点の妙見口に着きましたが、普段ならそこからケーブル乗り場までバスなどで行けばいいのですが、バスの本数も少ないし、歩くしかないかと思っていたんですがなんと、
駅の前に車に乗った年配のご夫婦がいて、声をかけられ「どこまで行くんですか?」と言われたんでケーブル乗り場までというと「結構歩いたら遠いし暑いし、先日もテレビのロケでますだおかだの岡田さんが挑戦したけど途中でリタイアしてはったよ」と奥さんに言われ「良かったら乗っけていってあげる」というので遠慮なくお願いしました。確かに車でも数分あったし、すべて上りだったので、歩いていたら私たちもリタイアしていたかも・・・(アラカン二人ですから)
で、難なくケーブル駅に着き、今度は「ほほえみ」という名前のケーブルを運転するお姉さんに写真を撮ってもらったりしながら5分ほどで着いたところはまだまだ入口で、普段はそこからリフトで妙見山まで行けるのですが、先日の豪雨でリフトが運航中止になっていて、なんと、30分ぐらい歩かなければいけないということでもはや戦意喪失していたんです。
すると、またもや今度は工事車両のオッチャン二人に声をかけられ「こんなところ歩いていたら危ないで」と言われ、「帰りはまあ、下り坂だから頑張って」と言ってまたもや車で山頂まで乗っけてもらいました。まあ、まるでラリーみたいな石ころだらけの道でかなりの距離があったと思います。
なので行きはホントにいろんな方に助けられて早く着いたのですが、そこからはもうひたすら歩くしかないので、まずは1番目の小さな神社みたいなところにいわゆる神社で鳴らす鐘のようなものがあり、横にスタンプラリーのようになっている紙があってそこにスタンプを押すと7つの鐘を鳴らせば「南無妙法蓮華経」の文字になるのです。
行った日がまだ暑さもましだったし、標高が高かったので少し楽でしたがここからは歩いた歩いた・・・
神馬の像がたくさんあるところを歩くと後は割と近くにすべての鐘がありましたが、山だからかアブが多く、おっかなかったです。で、最後に行ったのが大きな鐘のあるところで、なんとそこは
大阪府と兵庫県の県境になっていて面白かったです。
で、7つ無事にスタンプを押したら、運命の人に会えるそうなんですがはてさて・・・?
友人は独身なんで、パートナーがほしいと言ってましたが。
こんなかわいいおみくじがあったんで、久々に引いてみました(馬御籤と言って一つずつ顔が違います)
赤と青のホロを付けた馬がいるんですが、友達は青い子を、私はこの赤い子を選んで中を見たら
私は中吉で彼女は小吉でした。私は人生でなぜかおみくじで凶を引いたことはまだないんでちょっと怖かったんですが、中吉で書いてあることもいいことばかりでなんとなくうれしかったです。
だいぶ歩いたし、一応鐘もすべて鳴らしたしで、休憩していたら作務衣を着たお坊さんらしきおじいちゃんにまた声をかけられ、そのおじいちゃんがまあ、しゃべるしゃべる・・・でその後ずっとお供していたので、帰りのケーブルが4時40分がラストなのに、気づいたら4時前で「こんなところにおいていかれたら困る!」ということでうろたえていたらお坊さんっぽいおじいちゃんが「近道教えたるから一緒に帰ろう」と言って私たちが来た道と反対側のほうからひたすら砂利道を下ること30分ぐらいあったでしょうか。まあ、元気な方で、ケーブルの乗り場に先に行って足止めしておくんで・・・と途中で先に行ったのですが早いのなんの。いったいこの人は何者なんだろうと友達と言っていたんですが、何やら「極楽に行くには、①人の悪口を言わない②地域社会に貢献する③宗教心を持つ この3つを心がけたら極楽に行くための切符だけもらえる」みたいにもっともらしく言ってましたが・・・。おかげでケーブルにも乗れたし、そこからまた妙見口駅までひたすら下りを20分ぐらい歩いていきましたが、おじいちゃんのおかげで退屈しませんでした。友達と、「お坊さんと一緒にいる中年女性二人、という図は結構シュールやね」と話していました。
そして帰りの能勢電でなんと
こんな車両に乗ることができました。風鈴電車というらしく、夏限定でいくつかの車両に風鈴がぶら下げられているんで、窓から入る風に揺られて音が鳴って風情がありました。
私も彼女も一応占いやセラピーをしているので、その二人が一緒にいたおかげなのか、本当にいろんな人に助けられて無事帰ることができましたが、なんと8キロも歩いて、普段まったく歩かないんで筋肉痛が・・・。
妙見山は北極星が導かれているそうで、北極星が運命の人を出会わせてくれるということらしいです。
もちろん、御朱印もゲットしました。
相変わらず8宮関連のことを続けていますが、来年の日蝕までは8ハウスに支配されますから、例のおじいちゃん曰く「宗教心を持つことは大事」だそうなんで、宗派にとらわれず、あちこち神社めぐりをしようと思っています。
関西が災害に遭いやすいのはなぜなんだ?と思う関西人です。
昔タロット占いを習っていたときに一緒に習っていた子(今はほかの仕事をしていますが)と久しぶりに会うことになって、彼女が大阪北部と兵庫県をまたがって走っている「能勢電鉄」(能勢電と言いますが)界隈に住んでいるのもあって、能勢電の終点にあたる、初詣でもにぎわう妙見山にある「7つの鐘めぐり」というのに行ってみないかと言われて、なんとなく面白そうだしと行ってきました。
阪急沿線に長年住んでいるのに実は能勢電に乗ったことがなかったんです。
私の住む豊中から電車で45分ぐらいで終点の妙見口に着きましたが、普段ならそこからケーブル乗り場までバスなどで行けばいいのですが、バスの本数も少ないし、歩くしかないかと思っていたんですがなんと、
駅の前に車に乗った年配のご夫婦がいて、声をかけられ「どこまで行くんですか?」と言われたんでケーブル乗り場までというと「結構歩いたら遠いし暑いし、先日もテレビのロケでますだおかだの岡田さんが挑戦したけど途中でリタイアしてはったよ」と奥さんに言われ「良かったら乗っけていってあげる」というので遠慮なくお願いしました。確かに車でも数分あったし、すべて上りだったので、歩いていたら私たちもリタイアしていたかも・・・(アラカン二人ですから)
で、難なくケーブル駅に着き、今度は「ほほえみ」という名前のケーブルを運転するお姉さんに写真を撮ってもらったりしながら5分ほどで着いたところはまだまだ入口で、普段はそこからリフトで妙見山まで行けるのですが、先日の豪雨でリフトが運航中止になっていて、なんと、30分ぐらい歩かなければいけないということでもはや戦意喪失していたんです。
すると、またもや今度は工事車両のオッチャン二人に声をかけられ「こんなところ歩いていたら危ないで」と言われ、「帰りはまあ、下り坂だから頑張って」と言ってまたもや車で山頂まで乗っけてもらいました。まあ、まるでラリーみたいな石ころだらけの道でかなりの距離があったと思います。
なので行きはホントにいろんな方に助けられて早く着いたのですが、そこからはもうひたすら歩くしかないので、まずは1番目の小さな神社みたいなところにいわゆる神社で鳴らす鐘のようなものがあり、横にスタンプラリーのようになっている紙があってそこにスタンプを押すと7つの鐘を鳴らせば「南無妙法蓮華経」の文字になるのです。
行った日がまだ暑さもましだったし、標高が高かったので少し楽でしたがここからは歩いた歩いた・・・
神馬の像がたくさんあるところを歩くと後は割と近くにすべての鐘がありましたが、山だからかアブが多く、おっかなかったです。で、最後に行ったのが大きな鐘のあるところで、なんとそこは
大阪府と兵庫県の県境になっていて面白かったです。
で、7つ無事にスタンプを押したら、運命の人に会えるそうなんですがはてさて・・・?
友人は独身なんで、パートナーがほしいと言ってましたが。
こんなかわいいおみくじがあったんで、久々に引いてみました(馬御籤と言って一つずつ顔が違います)
赤と青のホロを付けた馬がいるんですが、友達は青い子を、私はこの赤い子を選んで中を見たら
私は中吉で彼女は小吉でした。私は人生でなぜかおみくじで凶を引いたことはまだないんでちょっと怖かったんですが、中吉で書いてあることもいいことばかりでなんとなくうれしかったです。
だいぶ歩いたし、一応鐘もすべて鳴らしたしで、休憩していたら作務衣を着たお坊さんらしきおじいちゃんにまた声をかけられ、そのおじいちゃんがまあ、しゃべるしゃべる・・・でその後ずっとお供していたので、帰りのケーブルが4時40分がラストなのに、気づいたら4時前で「こんなところにおいていかれたら困る!」ということでうろたえていたらお坊さんっぽいおじいちゃんが「近道教えたるから一緒に帰ろう」と言って私たちが来た道と反対側のほうからひたすら砂利道を下ること30分ぐらいあったでしょうか。まあ、元気な方で、ケーブルの乗り場に先に行って足止めしておくんで・・・と途中で先に行ったのですが早いのなんの。いったいこの人は何者なんだろうと友達と言っていたんですが、何やら「極楽に行くには、①人の悪口を言わない②地域社会に貢献する③宗教心を持つ この3つを心がけたら極楽に行くための切符だけもらえる」みたいにもっともらしく言ってましたが・・・。おかげでケーブルにも乗れたし、そこからまた妙見口駅までひたすら下りを20分ぐらい歩いていきましたが、おじいちゃんのおかげで退屈しませんでした。友達と、「お坊さんと一緒にいる中年女性二人、という図は結構シュールやね」と話していました。
そして帰りの能勢電でなんと
こんな車両に乗ることができました。風鈴電車というらしく、夏限定でいくつかの車両に風鈴がぶら下げられているんで、窓から入る風に揺られて音が鳴って風情がありました。
私も彼女も一応占いやセラピーをしているので、その二人が一緒にいたおかげなのか、本当にいろんな人に助けられて無事帰ることができましたが、なんと8キロも歩いて、普段まったく歩かないんで筋肉痛が・・・。
妙見山は北極星が導かれているそうで、北極星が運命の人を出会わせてくれるということらしいです。
もちろん、御朱印もゲットしました。
相変わらず8宮関連のことを続けていますが、来年の日蝕までは8ハウスに支配されますから、例のおじいちゃん曰く「宗教心を持つことは大事」だそうなんで、宗派にとらわれず、あちこち神社めぐりをしようと思っています。
ネタみたいな話です [ひとりごと]
まだまだ暑いですが、台風の影響か、異常なほどの高温ではないここ数日です。
今回の台風は西日本には影響しなさそうですが、今年はどうも台風の当たり年のようで怖いです。
ちょっと面白いことがあったので、暑さボケだと思って読み流してください。
このレシートから何を思いますか?
普通に見たら食事をしたレシートだと思いますよね?
実は
でして、先日主人とプーシキン美術館展に行ったときに、クリアファイルを買ったら、そのレシートがまるで
食事みたいだと、普段面白いことをまったく言わない主人が見せてくれたので、二人で大うけしてしまって・・・。
一番上のも「幕の内」につられて「サンドウィッチ」と私は読んでしまいました。
じゃあなぜ、「幕の内」なのかというと、いろんな絵画を寄せ集めて作られたクリアファイルがあったので
そのような表記になったようです。
しかも偶然、モネの「草上の昼食」という絵のクリアファイルも購入したので、もはや表記が食事みたいになってしまったという偶然でした。
こんなことってあるんだなと思って・・・
その後もこの日はラッキーで、普段絶対に食べる前に販売終了になってしまう、スタバの新商品のフラペチーノもゲットできたし(桃の味でした)、夕食も何となく予約したところが個室で大当たりだったし、なんとそのあと、この日が淀川花火大会だったので、混むから早く帰ろうと、車でしたので、早めに十三大橋という、花火がよく見えるところを通過したらなんと、警備がすごくて、そのおかげでノロノロ運転にならざるを得なくて、おかげで花火大会のちょうど中盤のクライマックスのところを間近で見ることが車窓からできました。
渋滞にも見舞われず、非常に良い日でしたが、月は牡羊座でしたけど、5ハウスを通過していたためか、
やはり5ハウスに現在T天王星があるせいか、よい方のハプニングに見舞われた一日でした。
その後ばててしまって体調不良になってしまいましたが何とか復活しています。
ちょっとネタみたいな話でした。
今回の台風は西日本には影響しなさそうですが、今年はどうも台風の当たり年のようで怖いです。
ちょっと面白いことがあったので、暑さボケだと思って読み流してください。
このレシートから何を思いますか?
普通に見たら食事をしたレシートだと思いますよね?
実は
でして、先日主人とプーシキン美術館展に行ったときに、クリアファイルを買ったら、そのレシートがまるで
食事みたいだと、普段面白いことをまったく言わない主人が見せてくれたので、二人で大うけしてしまって・・・。
一番上のも「幕の内」につられて「サンドウィッチ」と私は読んでしまいました。
じゃあなぜ、「幕の内」なのかというと、いろんな絵画を寄せ集めて作られたクリアファイルがあったので
そのような表記になったようです。
しかも偶然、モネの「草上の昼食」という絵のクリアファイルも購入したので、もはや表記が食事みたいになってしまったという偶然でした。
こんなことってあるんだなと思って・・・
その後もこの日はラッキーで、普段絶対に食べる前に販売終了になってしまう、スタバの新商品のフラペチーノもゲットできたし(桃の味でした)、夕食も何となく予約したところが個室で大当たりだったし、なんとそのあと、この日が淀川花火大会だったので、混むから早く帰ろうと、車でしたので、早めに十三大橋という、花火がよく見えるところを通過したらなんと、警備がすごくて、そのおかげでノロノロ運転にならざるを得なくて、おかげで花火大会のちょうど中盤のクライマックスのところを間近で見ることが車窓からできました。
渋滞にも見舞われず、非常に良い日でしたが、月は牡羊座でしたけど、5ハウスを通過していたためか、
やはり5ハウスに現在T天王星があるせいか、よい方のハプニングに見舞われた一日でした。
その後ばててしまって体調不良になってしまいましたが何とか復活しています。
ちょっとネタみたいな話でした。
日本もまだ捨てたもんじゃないと思ったこと [ひとりごと]
暑中お見舞い申し上げます。
相変わらず毎日暑いという言葉しか出てこないですが、8月ですのでこれからが夏本番なんでしょうね。
この調子だと9月になってもまだ暑いような気がしますが・・・。
きのうは自転車でちょっと近くまで出かけたのですがまあ、午前中だというのに暑いのなんの・・・
自転車を停めようとしたのですが、いっぱいで停める場所がなく困っていました。
すると、大学生ぐらいのお兄さんがちょうど自転車を自分自身も停めようとしていたんですが、私があたふたしていたらそこらへんにある自転車を全部間隔を詰めて停めなおして、私の自転車を間に入れてくれたのです。
普通、最近はもう、近くで何か困った人を見ても知らんふりというのが当たり前だし、私自身も期待していなかったので、彼の行動はなんだかものすごくうれしくて、私が自転車を停めたあとも、すべての自転車を停めなおしてそろえていて、近くのエレベータに乗るときに「乗らないんですか?」と聞いたら「先にどうぞ」と言ってくれて、なんだかものすごく爽やかな青年で、すがすがしい気持ちになりました。
こういう子がまだいるんだと思うと、彼の親御さんがきっと立派に礼儀正しく育てられたんだろうなと思いました。
なのに、電車に乗っていると優先座席を巡ってお年寄りが、ちょっと自分よりも若い人が座ろうとすると阻止したり、意地の悪い先達をよく見かけます。先日も若い男性とおじいさんが怒鳴りあいのけんかをしていました。若い男性は無理やり立たされてしまい、おじいさんの前で仁王立ちしていましたが。
歩いていてもまず絶対に道を譲らないし、自分がいる場所=自分だけの場所だと思っている感じです。
こんな時代だから、こういう光景のほうが普通になっていたので、昨日の青年の行動がものすごくきらびやかで感動すら覚えました。一日良い気分で過ごすことができました。
暑くてイライラしてしまうような毎日ですが、若い人のほうが案外きっちりしているなと思うことも多々あるので、私なども還暦間近の人間としてもう少し自分の振る舞いも気を付けないといけないなと思いました。
相変わらず毎日暑いという言葉しか出てこないですが、8月ですのでこれからが夏本番なんでしょうね。
この調子だと9月になってもまだ暑いような気がしますが・・・。
きのうは自転車でちょっと近くまで出かけたのですがまあ、午前中だというのに暑いのなんの・・・
自転車を停めようとしたのですが、いっぱいで停める場所がなく困っていました。
すると、大学生ぐらいのお兄さんがちょうど自転車を自分自身も停めようとしていたんですが、私があたふたしていたらそこらへんにある自転車を全部間隔を詰めて停めなおして、私の自転車を間に入れてくれたのです。
普通、最近はもう、近くで何か困った人を見ても知らんふりというのが当たり前だし、私自身も期待していなかったので、彼の行動はなんだかものすごくうれしくて、私が自転車を停めたあとも、すべての自転車を停めなおしてそろえていて、近くのエレベータに乗るときに「乗らないんですか?」と聞いたら「先にどうぞ」と言ってくれて、なんだかものすごく爽やかな青年で、すがすがしい気持ちになりました。
こういう子がまだいるんだと思うと、彼の親御さんがきっと立派に礼儀正しく育てられたんだろうなと思いました。
なのに、電車に乗っていると優先座席を巡ってお年寄りが、ちょっと自分よりも若い人が座ろうとすると阻止したり、意地の悪い先達をよく見かけます。先日も若い男性とおじいさんが怒鳴りあいのけんかをしていました。若い男性は無理やり立たされてしまい、おじいさんの前で仁王立ちしていましたが。
歩いていてもまず絶対に道を譲らないし、自分がいる場所=自分だけの場所だと思っている感じです。
こんな時代だから、こういう光景のほうが普通になっていたので、昨日の青年の行動がものすごくきらびやかで感動すら覚えました。一日良い気分で過ごすことができました。
暑くてイライラしてしまうような毎日ですが、若い人のほうが案外きっちりしているなと思うことも多々あるので、私なども還暦間近の人間としてもう少し自分の振る舞いも気を付けないといけないなと思いました。