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堪忍袋の緒が切れる時 [有名人]

人はある程度我慢できても、ある瞬間にプツンと音がするかのように、「堪忍袋」の緒が切れるときがあります。
特に、不動宮にライツのある人は、比較的我慢強く、辛い状況でも耐える力がありますが、その分一人で耐えるというか、誰かに弱みを見せることをよしとしない傾向があるので、辛いことや苦しいことをどこか回避しようとします。
牡牛座は鈍感力で気づかないようにするでしょうし、獅子座はマイナスの出来事を人に言わないで自分で我慢するのが信条だと思っています。蠍座はストイックさが売りなので、耐える自分自身も良しとしますし、水瓶座に至っては辛い事やしんどいことはなかったことにします。

最近になって、鈴木保奈美さんと篠原涼子さんという、獅子座の女優さんが立て続けに離婚してビックリしましたが、保奈美さんの場合はお子さん3人を育て上げたあとの離婚なのであまり批判はされませんが、篠原さんの場合はイメージがかっこいい女性という感じで非常に良かったし、お子さんがまだ小さいのに、夫だった市村正親さんに親権を渡してまでの離婚なのでイメージダウンは免れないし、同じように子供よりも自分自身の女優としての生き方を選んだ中山美穂さんがその後女優として大して活躍できていないように、同じような感じになっていくのではないかという気もします。

まあ、離婚そのものの本当の理由は当人にしかわからないのでここではあくまでも占星学的に離婚を分析してみようと思います。

保奈美さんは、太陽こそ獅子座ですが月、金星、火星がすべて蟹座ですので母性の人です。子供だけはしっかりと自分が育てたいという意思ははっきりしていたと思います。
一方、篠原さんのほうは太陽獅子座・月水瓶座ですので基本的に頑固一徹、自分の意思を貫き通すといえばカッコいいのですが、やや勝手な面もあり、自由奔放なところがあります。

ただ、このお二人はともに略奪愛の末に結婚したため、そこまでして結婚した相手とあっさりと離婚するという点が同じです。
獅子座は、とことんまで自らのプライドがあるので、耐え抜くでしょうけど、それこそ堪忍袋の緒が切れたらもう、その相手と同じ空気を吸うことも嫌だと感じると思います。
許容範囲そのものは比較的広いのですが、一旦ダメだと思ったらもう元には戻りません。

お二人の誕生日は一日しか違わないので太陽の度数はほぼ同じですから、トランジット天王星がきれいにスクエアになります。なので突然の変化というのはまあ、普通に読めるのですが、保奈美さんは出生時間不明ですが、篠原さんはわかりますのでホロスコープを観ると、
4年前からプログレス太陽が12ハウスに移行しているので何かを終わらせる準備期間、過去との決別の時期に入っていました。ネイタルの冥王星がもともと12ハウスにありますので、そこに合になった時期です。彼女の中でもしかするとこのころから堪忍袋は徐々にキャパオーバーになっていたのかもです。
ただ、今年に入って木星も水瓶座に移行したため、彼女の月を刺激して生活がどんどん派手になったかもしれません。でも、同時に土星もあり、ネイタルの月が4ハウスなのでそこに土星が来てしまったことで「結果」としてしんどい方の道を選んだ気がします。
さらに、ソーラーアークの土星はネイタル太陽と合なので、10ハウスですから仕事のイメージダウンになる恐れがあります。
来年は不動宮のグランドクロスになりますから彼女の場合太陽絡みなので、結構いばらの道ではないかと思いますが・・・。

一方の保奈美さんは、元夫の石橋貴明さんのほうが出生時間がわかるのですが、こちらはまさに石橋さんが三行半を突き付けられた感じでしょう。天秤座28度の太陽に対してトランジット冥王星はほぼスクエアなので運命がガラッと変わるという配置でした。でも、相性を観るとまあ、この二人はよくここまでもったなというぐらい最悪で、ひとえにお子さんのためにだけ保奈美さんは結婚生活を続けていたと言っても過言ではないような相性なのです。縁のポイントはゼロだし、スクエアが個人天体に対して8個もあるのですから・・・。
やはり結婚生活を何とか維持できるのは、60度のセクスタイルが必要なのですが、篠原さんと市村さんには一つもないし、一般人と違って芸能人は金銭的には通常余裕がありますので、いとも簡単に離婚してしまうのです。こちらは縁もトラインも多いので、男女としての相性はむしろ非常によかったのですが、セクスタイルがないと、大好きだった分大嫌いになるようにも思います。

略奪するぐらい好きだった相手が、何かの瞬間にもはや同じ空気を吸うのも嫌というようになってしまうのですから、男女の縁とは何とも不思議です。

やはりプログレスのハウスイングレスは要注意です。
主たるテーマがガラッと変わるのですから。

まあ、どちらも、リリスが絡んでいない分、変にドロドロすることはなさそうですが、保奈美さんのほうはあまりにも相性が悪いので、多分子供ができたから結婚しただけなんだろうと思います。
篠原さんの場合は母親になるより、もしかしたら恋愛したかったのかもしれませんが、結婚当時はまだ若かったとはいえ、元が25歳差ですから今や市村さんは71歳、後々介護になるかも…と思ったら、月が水瓶座の彼女はその現実をなかったことにしたかったんじゃないかなと思います。

とはいえ、一般人はいくら我慢できないほどの状況になってもなかなか奥さんの側に確固たる収入源が確保されていない限りはなかなか離婚というのは難しいのが現実かもしれません。

獅子座と言えば今は太陽獅子座期でオリンピック期間はずっとそうですが、日本のメダリストに何となく獅子座の人が多く見られます。
天王星とのスクエアも、このように良い結果に結びつく人もいるわけです。
土星の水瓶座が180度対極にあるせいか、持久力を要するような競技に力を発揮できている人が多い気もします。

このように、普段から努力をしているような人に対してはハードアスペクトは良い援護射撃にもなりえますが、慢心があると、やはり後々苦労するかもしれません。

余談ですが、土星が水瓶座に入ってから天秤座の運気が良い気もします。(石橋貴明さんも離婚後かえってよくなるかも)
オリンピックのメダリストには獅子座もですが天秤座が非常に目立つのです。
土星がトラインになっているので、冷静さを助長している気がします。

スポーツマンには熱くなるタイプとしれっとしたタイプがいますが、オリンピックのような特殊な環境ではどうも、後者の方が強いようです。あとは単純に楽しめる人というのも強いかもしれません。

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