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男好きするタイプ [有名人]

卓球の愛ちゃんこと、福原愛さんが、不倫疑惑とのことでいろいろ問題になっています。

世間のイメージというのは本当に怖いもので、彼女は小さいころから「泣き虫愛ちゃん」と言われ、名前の通りの愛くるしいビジュアルで、勝手に清純な可愛らしいイメージでとらえられていたようですが、ホロスコープを観たら「いやいや、かなりのしたたかさ」というか小さいころから大人慣れしていたせいもあってか、子役タレントみたいな世渡り上手なタイプだし、清純とは程遠いなと思います。

世間の人気ほど正直私は彼女のことは好きではなく、スポーツマンとしてより何となくタレントみたいなイメージを抱いていたため、今回の騒動も、何が目的かは真実はもちろんわかりませんが、まあ、

「火のないところに煙は立たない」

というところでしょうか。

実は彼女は、田中将大投手と生年月日が同じなんで、ホロスコープ上、ハウスは違うと思いますが、アスペクトはほぼ同じです。
ただ、男女の違いもあって、イメージは全く異なると思います。(出生時間が違えば、下記のグランドトラインはできないと思うので)

愛ちゃんの場合、「男好きする」タイプなのはホロスコープからも確かにわかります。

何と言っても水のグランドトラインがあります。しかも彼女の場合、太陽と冥王星が蠍座で合ですので、正直、肉食系女子だろうなと思いますし、それが8ハウスなので性欲も強いのではないかと想像できます。冥王星はハードアスペクトが目立ちますのでこういう場合はやはり特筆すべきです。
あくまでも冥王星の場合、ただ一つのハードアスペクトはそれほど気にしなくていいと思いますが、彼女の太陽と冥王星の合はルーラーで起きているし月とスクエアなのでこれはやはり離婚にもつながるアスペクトですから、今後どうなるにしても相当の反省が必要だと思います。
今のご主人とやたらイチャイチャしすぎるところをアピールしていたりしたのがちょっと私は不快でしたが、この星だったらあり得るかなと思いましたし、この太陽と冥王星の合は魚座1ハウスにあるドラゴンヘッドやEPと5ハウスのキロンとのグランドトラインなので、世間的なアピールが「水のイメージ」なので非常に女女しているのです。
彼女の言動を見ているとどうも、あの斉藤由貴さんと被るし、キョンキョンともかぶります。
なんと、この二人も「不倫」でしたが、斉藤由貴さんなどはもはやしれっと復帰してますね。
皆さん、水のグランドトラインを持っているので確かに「異性にもてる」星です。

天然系と言えばそうなんですが、割とそれを計算しているのが愛ちゃんとキョンキョンで、
愛ちゃんはアセンダントは水瓶座だし、キョンキョンも太陽が水瓶座なので、表向きの印象はサバサバしていたりするのです。だから余計に男性の前では違う面を出すから、男はみんなコロッと行くのでしょう。
愛ちゃんは金星と火星が見事なオポジションですから、しかも1-7ハウスですので、好きな異性にはかなり自分からもアピールするでしょうし、なかなかのハンターだと思います。
(昔、錦織圭さんとも確か路上キス事件があったような)
しかも5ハウスのキロンは、恋愛体質なのが前世からのトラウマになっているようです。
好かれようとするアピールもするでしょう。ご主人と出ていたCMなどはちょっと痛いぐらいでしたから。

なのでこういう人が不倫疑惑と言われたら
「やっぱり」
というのが私の印象ではあります。

金星と火星はハードアスペクトが多いのですが、どちらも天王星とのハードアスペクトですから、自由恋愛主義だし、天王星は統治星なのでやはり強く出ます。そこがまた、10ハウスにある天王星だけに、職業的イメージに使うというのもちょっと策士だなと感じます。(天王星は土星と合ですから、将来的には政治の世界にも出たりするかも)

「かわいいふりしてあの子 割とやるもんだねって」♪
という歌がありましたが(「待つわ」(あみん))
まさに彼女の歌のように思います。

選手時代はまあ、かわいい子だな、ぐらいでしたが、本職の卓球よりもルックス先行の人気でしたし、ルックスなら、石川佳純さんのほうが私は好きですので、真剣に卓球だけに打ち込んでいる選手のほうを応援したかったのですが、やはり、小さいころから卓球だけやってきた割にはマスコミに取り上げられることも多かった愛ちゃんは、マスコミ受けする対応の仕方も柔和だし、上手でした。

でも、彼女の最終特性と補助特性は「魚座・8ハウス」なのでやっぱり恋愛体質なんだろうなと思います。
もてるのは本人のせいではないので仕方ないですが、結婚していて母となっているだけに、今回の騒動に対しては言い逃れできないかなというところはあります。

マスコミは結構養護しているみたいですが、ちょっとご主人と仲良しアピールをしすぎていた感は否めないので、無理があるなとは感じていました。ご主人のモラハラ疑惑もあるので、世間に「かわいそうな愛ちゃん」をアピールするために今回の自分自身の不倫を用いているようにも感じますからね。
ビジネス結婚だったということかなと思います。秘密を示す12ハウス主星土星が10ハウスにあるので、何となく計算ずくの行動に思えてなりません。しかもトランジット木星・土星が現在12ハウスにあるので、今回の騒動は露呈したというよりも自ら露呈させた感じすら受けます。

異性にもてるイコール幸せとは限らないなと思います。
正統派美人が好きな私としては、愛ちゃんのように「かわいい」と形容されるタイプの女性は今一つ好感度は低いのですが、世の男性は「美人」(手が届かない)よりも「かわいい」系の女性が好きですね。

やはり数か月もたてば、斉藤由貴さん同様、しれっとテレビに出てくると思いますし、この手の女性はバッシングされると「かわいそう」に見えるので批判されにくいんだろうなと思います。
本当はこういうタイプが一番したたかなんですけどね~

となるともう、いつまでたってもイメージが払しょくされないベッキーと矢口真里は、ある意味お気の毒かもしれません。(どちらも「かわいい」タイプとは言えないので)
真実はともかく、自宅で男性と二人きりで朝まで過ごすというのは、愛ちゃんのほうが悪質なんですが。

と、あくまでもホロスコープを観ての私見なので、悪しからず。


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意識高い人と意識高い「系」の人 [有名人]

「意識高い系」という言葉を最近よく聞きますが、「系」というのは本当の意味でそうではないということですから、本当に意識の高い人と「系」の人とではたぶん印象は180度違うでしょう。

出来レースというか、結局東京五輪組織委員会会長に、橋本聖子さんが就任せざるを得なかったようですが、橋本氏は出生時間も載っていたのでちょっと観てみました。

まさに、「意識高い」という感じのホロスコープではあるのですが、まあ、お金とか地位とか名声とか、そういったものが好きでそのための努力は惜しまない人なんだと思いました。
もともとオリンピアンですし、名前の通り、国会議員をしながらでも競技に出た人ですから、男勝りであることは確かです。(選手としてスピードスケートで彼女を見た当時、男性だと思っていましたから)
ライツがともに天秤座ですからあの、アメリカのバイデン大統領を陰で支えているハリス氏と同じ太陽星座、本当に土星が山羊座から水瓶座に移行したとたん、太陽とスクエアからトラインに変化した天秤座は活躍している人が多いなぁと感じます。
橋本氏も「火中の栗を拾った」とか言われていますが、五輪が成功したら、大臣のポストとそれ相当のお金を約束されているはずです。本人は後々初の女性総理だって目指していると思います。

彼女のライツはともに10ハウスという山羊座のナチュラルハウスですし、野心家であることは確かです。
しかも、金星と火星はともに獅子座で9ハウス。まさに海外での活躍を意味していますし、華やかな場に出る事や、目立つポジションは大好きな人だと思います。
プライベートでもなんと6人のお子さんがいるようで、結婚後3人産んだお子さんの名前がキラキラネームだとかで、そういったところも獅子座っぽさを感じなくもないです。
ただ、例の髙橋大輔さんに対しての無理やりキス問題は、やはり記憶に新しいところで、ご本人もはっきりと反省の弁を述べていましたし、あれはまあ、不覚だったと思いますが、男性好きなんだろうなとう星の配置はあります。木星と金星と土星でのTスクエアは、異性に対しては結構不健全なアプローチをしてしまう配置だったりします。
性格の悪い人ではないと思うのですが、政治家としての手腕は何とも言えないところです。
ただ、男性的な割にはおじさん受けは悪くなさそうです。やはり天秤座ライツで、人を不快にはさせない言動は伴なっている人だとは思います。
誠実さは見えるし、一生懸命な泥臭さという、スポコンが染みついている女性ではあると思いますしサバサバした人ではあるでしょう。

ただ、今後、本当に意識高い人がストイックに仕事に打ち込むならいいですが、調子に乗って軽挙妄動だけはしないように慎まないといけないと思います。
特に自慢めいたことを言ったりビッグマウスにだけはならないようにしないと、そうなってしまうと政治家とはいえ「系」のつく意識高い人になってしまいます。

比較的奇数ハウスにライツのある人のほうが意識高い系になりがちだとは思いますが、彼女の場合、ライツは重厚なハウスにあるので金星と火星の獅子座が単なるお祭り好きみたいにならないようにしなければ、天秤座の一番魅力であるところのバランス感覚で五輪に一つの彩りを与える気もしないではないです。
水星はあまり働いていない感じのホロスコープなので、割と朴訥と話すし、スタンドプレイはできなさそうだし、まあ、何事も一生懸命な人なんだろうなという印象は受けます。女性に嫌われるタイプの女性ではないでしょう。(稲田朋美さんとか丸川珠代さんみたいなしたたかさやあざとさは感じない)

プログレスの月が11ハウスにあるので、願望が叶う一つのステップアップの年になったことは間違いありません。大変とは思いますが、彼女の人生においてはそう悪い選択でもないのではないでしょうか。

ただ、名前だけ候補に挙がった小谷実可子さんは一体なんだったのか・・・
ちょっと小谷さんだったらという期待もあったのですが、やはり森元首相がバックにいるということが露呈したような今回の騒動だったなとは思います。

個人的にはどうでもいい五輪ですが、何が何でもやるんだろうなという気概は感じます。

皆さんは、意識高い「系」のホロスコープの特徴とか、思いつくものがありますか?
あったら教えてくださいね。

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業の深い人 [有名人]

「憎まれ者世にはばかる」と言いますが、ある意味言いえて妙のようにも思います。

やはり天上界は魂のきれいな人が行く世界のようで、この世でのお役御免になったらすんなりいけると思うのですが、長生きするというのも、天寿を全うする方もいますが、もしかするとたいていの人の場合、あの世からお呼びがかからないのではないかなというようにも感じます。

いわゆる「業の深い人」というのがいますが、占星学ではこれってどんな感じになるのかなと思ったりします。

桂文枝さんが奥様とお母様を同時に亡くされたというニュースを見て、確か文枝師匠は、長年愛人だった紫艶さんという女性も確か数年前に亡くしているはずです。
要するに愛した人がみんな自分よりも早くに(お母様は別として)逝ってしまう運命のようで、これは、彼がやはり好き勝手してきたことに対しての罰のような気がするのです。

愛する人を亡くすという意味では、ボビー・ブラウンさんもそう思います。元奥さんだったホイットニー・ヒューストンと、娘さん、さらには息子さんをも亡くしていますので・・・。

この二人はたまたま出生時間もわかるのでホロスコープを観てみたのですが、「業の深さ」を示すものがはっきりと出ているというわけではありませんでした。
ただ、死のハウスである8ハウスにどちらも凶星が入っていました。もちろんこれだけで業の深さは断言できません。文枝師匠の場合は、アセンダント蠍座ですし、主星冥王星がリリスと合ですから、どちらかというと、色情因縁系かなとは思います。9ハウスなので一見すると関係なさそうですが、月・金星・火星のグランドトラインもあるので異性にはもてますし、思い込んだら一途なのかもしれません。しかも自分自身は精力も多分強いでしょう。その分女性のパワーを吸い取ってしまうかもです。

一方、ボビーさんのほうは8ハウスに月と冥王星の合があるのでこれはやはり精力の強さや、女性に対しての執着の強さもあるようです。それらが2ハウスのキロンとすべて180度なのも強烈ですし、アセンダント山羊座の主星土星は3ハウスにあり、3ハウスは死の要因にもなるハウスなので、執着が相手を息苦しくするという感じもあります。

まあかなりマニアックに読んではいますが・・・。共通しているのは二人とも金星と天王星のハードアスペクトがあるので、自由恋愛型ではあるということです。パートナーに関して言えば文枝師匠は7ハウスに天王星があるし、その天王星が7ハウス主星の金星とスクエアですので奥様を突然亡くすと読めますし、ボビー氏は、7ハウスのカスプ主星の月が8ハウスで冥王星と合ですし・・・。

アメリカ大統領になったバイデン氏も、息子さんと前の奥様を亡くしているし、彼の場合はもう、7ハウスにリリスと土星・天王星があり、7ハウスカスプ主星は金星ですが12ハウスで火星と合ですから前の奥様は事故死だったと思います。割と男性の場合、業の深さが愛する人を亡くすことに出ることが多いようにも思います。
もちろん、業の深さはご本人のせいではないのですが、先祖をさかのぼると因縁めいたものがあるとは思います。その分本人の運は強いし、長生きすると思います。

文枝師匠も、芸の面では大物になりましたが、これからは孤独です。
まだまだご本人は77歳ですから長生きされると思うので、晩年になってこんな孤独は結構辛いでしょうね。

長生きするというのもそれなりに何かしらこの世でやるべき役目が多い人なのかもしれません。

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恋多き女性が結婚する時 [有名人]

いやはや・・・松坂桃李さんと戸田恵梨香さんの結婚報道には、山ちゃんと蒼井優さんが結婚したという報道と同じぐらいビックリしました。
まさかの二人だったので・・・。

ただ、戸田恵梨香さんも、蒼井優さんも、奇しくも獅子座でどちらも「恋多き女」と言われてきたタイプです。
結婚と恋愛は違うとはよく言いますが、やはり恋多き女性というのは、男を見る目は結構あると思います。
そういう女性が結婚したいと思う時はやはり
一つには恋愛に疲れた(くっついたり別れたり、感情の浮き沈みが激しくなるのでホッとしたい)
というケースとあとは
安全パイを求める

というのがあるように思います。
松坂さんと戸田さんは我が次女と同い年ですが、次女はそれこそ「恋多き女」でしたが、最終的に選んだのが安パイと言える、ゲームオタクのような今の娘婿で同い年です。
世代も同じだからなのか、何となく松坂さんと戸田さんを見ていると我が娘夫婦のように感じました。

松坂さんはイケメンの割には浮いた噂があまりないタイプですし、インドア派のようですし、自分から積極的に誰かを誘うというような感じではありませんね。それもそのはず、月が山羊座なので老成しているというか、何となく達観した感じはあります。
一方、恋多き女だった戸田さんですが、実はアセンダントが山羊座です。
松坂さんはきっと戸田さんのようなスレンダーな人がタイプなのではないかなと思います。
(インタビューで戸田さんが「巨乳と貧乳とどっちが好きですか?」というとんでもない質問をしていて松坂さんは「貧乳」と答えていたので・笑)
松坂さんの結婚の条件が厳しいとかのニュースもありましたがごくごく普通の感性で、別段難しくもなんともないと思います。
戸田さんは大口を開けてガハハと笑う人だし、気さくな印象がある割には下品ではないのはさすがに月の天秤座で、太陽天秤座の松坂さんともぴったりです。
これだけでも二人の縁の深さを感じますが、
蒼井優さんも、結果的には割と家庭に落ち着いている印象だし、戸田さんもきっとすぐに子供を産んで、同じ獅子座の菅野美穂さんのように家庭を重視しつつ仕事をされると思います。
(菅野美穂さん、堺雅人さん夫婦も獅子座・天秤座コンビで仲良しです)

戸田さんの場合、やはりこれは結構実は重要だったりするのですが、肉体的なことの相性がよいかどうかも見極めたのでしょう。松坂さんとは火星が牡羊座で同じですから、結構パワフルで「燃える」(笑)相性です。ただ、戸田さんの金星の蟹座は案外甘えん坊だしフェミニンです。なかなか女性を本気では好きにならない金星乙女座の松坂さんにとっては、戸田さんのサバサバしたところが結構好きなんじゃないかなと思いますが(自立した女性が好きだと思いますから)普段気の強さが割と出る彼女の言動からはあまり想像つかないですが、好きな人には割とべったりな面もあるのでその点は仕事をしている者同士ですから、お互いがあまり束縛しあわないようにするとは思います。

でも、一番気になるのが二人の月がスクエアになっている点です。
やはり基本的に感性は違うので、松坂さんの月はアウトオブバウンズで非常に感性が鋭いですから、何かのことで議論になると割と水と油になる恐れもあります。

戸田さんは子供ができても家庭に入りきらない方がいいかなとは思います。
浮気の恐れがほとんどない松坂さんに比べて、戸田さんは恋愛体質ですので(5ハウス木星ですし、4ハウスと5ハウスがダブルサインなので、家での自分と恋愛している自分にあまり垣根がないですから)結婚したからと言って別段今まで通り異性の友人とも関わると思います。
そこを松坂さんが寛容になれるかどうかも大事ですが、芸能界にいる二人ですから周知のことだろうとは思います。
恋多き女で肉食系女優だった戸田さんが一生一緒にいたいとまで感じた松坂さんのリリスが天秤座で戸田さんの月星座ですし、戸田さんのリリスは乙女座で松坂さんの金星と合で8ハウスにあるので、やはり肉体的に引き合う部分が多かったのではないかなと思います。
松坂さんのほうの出生時間はわかりませんが、独特の色気があるので、アセンダントは蠍座なのかな?と思ったりもします。

どちらのファンも「ロス」になるかもですが、この二人だったら仕方ない、と思わせるようなカップルではありますね。
火星が牡羊座にある二人が、トランジット火星が牡羊座、戸田さんの4ハウスにある時期にこの発表をしたことも意味があり、戸田さんはまさに「年貢の納め時」だと思ったのでしょう。
ツイッターでの検索で、戸田さんの名前が世界で一番多かったということですが、まさにトランジットの月が彼女のMCに合だったので、「社会的に目立つ」ということだったのでしょう。

戸田さんは昔の映画「デスノート」でのミサミサ役はものすごくかわいかったし、「ライアーゲーム」での役もとてもかわいかったのですが、その後なんだか激やせしてしまい、ちょっと貧相な印象だったのですが、結婚を機にまた少し幸せ太りしたらいいなと思います。
結婚は運と縁とタイミングとはよく言いますがまさにこの二人の場合、今だったのでしょうね。


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同星座同士の夫婦 [有名人]

今日は11月22日「いい夫婦の日」ですが、わが家は今月は家族イベントが続くので今日は単なる休日です。
いい夫婦でもないですし・・・。
ただ、世の中の夫婦の7割は円満だそうで、特に夫側の7割近くが自分のことを「愛妻家」だと思っているそうです。ホンマかいな!?と思いますが・・・。
うちの主人に聞いたらまず絶対に愛妻家ではないと思うし、実際愛妻家でもなんでもないです。
私ももちろん良妻でもなんでもないし、うちは惰性夫婦です(苦笑)

ところで、うちの次女もですが、同星座同士の夫婦というのも結構います。
ただ、なかなかうまくいきにくい組み合わせかなぁと私は思っています。
長所も似ているし、基本的に同星座同士は縁があるとは読みませんが、理解はできる間柄なので、同志的にはなりえるのですが、短所も似ているので、そこが問題かなと思います。

奇しくも今話題?の小林麻耶さんご夫婦はともに蟹座です。
ともに蟹座の夫婦と言えば、一昨年でしたか、かなり話題になった船越英一郎さんと松居一代さんがいますが、まあ、修羅場のような一方的な松居さんの記者会見などで離婚しました。
さらには、先だって25歳年下の女性との不倫で永久自粛?とやらになったマッチさんこと近藤真彦さんと言えば、おかげで人生を狂わせてしまった中森明菜さんも、ともに蟹座です。

蟹座はどちらかというと自我は強いし、かまってちゃんになりがちなのですが、そういう人同士が恋人・夫婦になったらやはり絶好調の時はラブラブでしょうけど、ひとつ歯車が狂ってしまうと、自我のぶつかり合いのようになる恐れがあると思います。
蟹座だけでなく、基本的に活動宮同士の夫婦の場合、自我がさく裂しやすいので、努力が必要にはなると思います。
ただ、三区分が同じ場合は、スクエアかオポジションになるので、ぶつかりながらも適切な距離感を得ると思いますが、同星座だと自分自身の嫌な面を相手に観ることになるため、
「坊主にくけりゃ袈裟まで憎い」になりがちです。
小林麻耶さんについては、以前「一般人」と結婚してよかったというような趣旨のことを書いたように思うのですが、この旦那さんの「あきら。」さんとやらは、どうもスピ系(私が嫌いな方の)の方のようで、宇宙ヨガ???なるものをやってるようでいかにも怪しい一般人でした。
麻耶さん自体は本当はあの、田中みな実さんのようなサバサバ系の賢い人だと思うのですが、こういう、キャリアウーマンのような人はどうも男性を見る目はあまりない人が多い気もします。
ご自分が比較的できる女性だからか、上からモノを言われることが嫌なんだろうと思います。
だからなのか、自分の言う通りになるような男性を結構求める傾向があるのではないかという気がするのですが・・・。
今は蟹座同士で、かつての松居一代さんみたいにラブラブをアピールしていますが、正直、麻耶さんが目を覚ましてほしいというところです。
本当に仲良しの夫婦はあまりアピールはしないように思います。

同星座同士がうまくいくためにはやはり共依存にならないことが大事ではないかと思います。
お互いが自分の世界をきっちり持っていて、そこにはお互い干渉しないという形を築かないと、同じ星だからと常に一緒、となるとお互いに疲弊するだけだろうと思うからです。
次女も、新婚当初は結構旦那に合わせて自分のスケジュールを調整したりして常に一緒にいようとしていましたが、月星座同士がスクエアなので、常に一緒にいたら相手が窒息するからやめた方がいいと、娘に自分の世界を作るようにずっと言ってきました。
ただ、今でも旦那が夜勤の時には友達と会ったりしていますが、旦那が休みの日は自分の予定を一切入れないし、なんでそんな風に一緒にいたがるのかなと思います。
旦那のほうは結構友達と遊びに行ったりも自由にしているのに・・・。

同星座同士の夫婦で円満な人が有名人でいるかなぁと探してみたのですが、
魚座同士の魔裟斗さんと矢沢心さん夫婦はおしどりですね。
あと、獅子座同士の窪田正孝さんと水川あさみさん、
他にもいるとは思うのでやはりお互いがお互いを干渉しすぎず自分を持っているというのが大事な気がしますね。

どの星座でも、相性の良しあしに関わらず、うまくいく秘訣はあると思うのですが、同星座の場合はあえて違うことをするというのも必要だと思います。
同じ星座であっても個性は違うし、別人格ですから・・・。

いい夫婦の日にちなんで、ちょっと夫婦について考えてみました。

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魂のレベル [有名人]

人はみんな生まれてきたときに使命を持っていますが、それが生きている間にはっきりと遂行できる人というのはなかなかいなくて、また持ち越して来世に生まれ変わるという場合が多くなります。

しかも、12のハウスにおける使命は人によって同じハウスでも異なってきますのでそこはもう、ホロスコープ全体から判断していくことになります。

特に12ハウスとか8ハウスというような深い意味合いを持ったハウスは伝え方によってはクライアントに恐怖感しか与えないので、気を付けて扱う必要があります。
魂のレベルによって大きく意味が異なるハウスだからです。
高い魂レベルの人の場合は12ハウスはまさに自己犠牲を厭わない奉仕や、癒しを与えるとか人助けの意味合いになることが多いですが、低い魂レベルだと最悪の場合犯罪に関わったりしますし、隠遁生活を余儀なくされることもあります。あの、麻原彰晃などは12ハウスの先行日蝕を持っていたので、まさに犯罪に関わる人生でしたから、魂のレベルが非常に低次元だったと思います。

先日、上皇后さまが86歳の誕生日を迎えられたというニュースがありましたが、もちろん、皇室に嫁がれた方なので、魂のレベルは最上位です。
僭越ながら、皇室の方の出生時間は割とデータとしてあるので調べてみたのですが、MC獅子座で先行日蝕はまさにMCと合、上の立場になられる使命をお持ちだったということです。(ちなみに私も10ハウス先行日蝕ですが、レベルの違いが明らかです・・・)

そしてその使命を遂行するために必要な魂のレッスンが、上皇后さまは3ハウスでした。
3ハウスというと、コミュニケーションのハウスですが、上皇后さまのお言葉はいつも感銘を受けるものが多いなと感じていたので、さすがだと思いました。
もともとお嬢様育ちの方ですが、それでも、皇室に嫁がれ、将来皇后になることが義務付けられていたのですから、いろんな帝王学なども学ばれたでしょうし、御后さまとしての立ち振る舞いやいろんな勉強をされたはずです。
蠍座のアセンダントの上に水星が上昇星としてありますので、まさに彼女の水星は強く作用します。
先日のお言葉で、感銘を受けたのが、今年は体調があまりよろしくなかったですが、それを
「愉快ではない状態」
とおっしゃったそうで、通常だったら「不愉快」「体調が今一つ」などというのが凡人だと思うのですが、聞く人を不快にしないような言い方を常にされる気遣いをされていて上記のようにおっしゃったように感じますので、本当に品性と知性を感じます。
さらに、ピアノの練習もご病気のせいでできなくなってしまわれたことに対しても
「お返ししました」
とおっしゃったそうで、これも凡人だったら「できなくなったこと」に対して「腹が立つ」「悲しい」というネガティヴワード全開になるのが常です。

いくら帝王学を学んでいてもご自身の体調の不具合に関してこのようにはなかなか言えません。

私などもう、常日頃から不平不満のネガティブワード全開になるので、大いに反省しました。

上皇后さまは7ハウスのキロンがありますので、覚悟の上でのご結婚だったと思います。
本来4ハウスに月があるので、普通の結婚だったら実家にも帰ったりできますが、皇室に嫁いだ以上、そのようなことも許されないですから、本当にシンが強くなかったら参ってしまうと思います。

9ハウスにある冥王星は統治星で、高い精神性を意味していますし、ハードアスペクトも結構多いのですが、これはもはや、魂レベルの問題で、上皇后さまぐらいの方になると、ハードアスペクトをきっと
「何事もとことんやり遂げる」
ということにエネルギーを使われたと思います。

もともと太陽が12ハウス、月も4ハウスとどちらも終末宮にありますし、絶対に上皇様よりも前に出ることなく常に三歩下がっていらっしゃったし、余計なことは決して言わないという意思の強さも半端ではなかったと思います。
水星座に最も星が多く、とても情緒的で優しい方だというのもわかります。

体調はきっと本当に愉快ではない状況が続いていらっしゃると思います。

上皇后さまのような立場の方でも、決してソフトアスペクトの多いホロスコープではなく、むしろハードアスペクトのほうが多いのですが、やはり魂のレベルで、それを糧にされてきたので常に人前では笑顔なんだろうなと思います。

もちろん凡人であっても、そういった立ち振る舞いを見習えばハードアスペクトをただ嘆くのではなく、成長のために必要なアスペクトなんだと捉えて努力、精進していけるわけです。

年を取り、普通にできていたことがどんどんできなくなる母や自分自身にいら立つことが多い毎日ですが、人は年を取ったらいろんなことを「お返しする」んだと考えると何となく優しい気持ちになります。
と言っても毎日のように母とは言い合いになっている私はまだまだ魂レベルが低すぎますが。

人様に不快な気持ちを与えないような言語体系をなるべく心がけたいものです。
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どこに向かっているのだろう? [有名人]

今や、40歳を過ぎても普通に健康な状態で出産できる時代にはなったので、それ自体は驚かないのですが、正直、芸能人は一般人に比べるとお金に余裕があるとは思います。
だからなのか、未婚の母というのを公表することもはばからなくなった気がしますが、
うーーーーーーーーーん、浜崎あゆみさんが第二子を妊娠中というニュースを聞いて
「この人は一体どこに向かっているのだろう?」というのが正直な気持ちです。

もともと好きでも嫌いでもないし、ファンでもアンチでもありませんが、常に話題を提供しないと忘れ去られると思っているのか、何かしらビックリするような話題を常に提供してくださいます。
長瀬智也さんと別れてから特に彼女は一体何を目指しているのかがよくわからないです。

ホロスコープを観ると、まず目立つのがすべての惑星が西半球にあることです。
しかも、個人天体がすべて天秤座と蠍座に集中していて、この2星座だけで7天体あります。
アセンダントは牡牛座ですのでショートアセンションですが、惑星はすべてロングアセンションになります。ロングアセンションの火星からアセンダントに180度なので、彼女の場合火星が強く出ますし、蠍座で7ハウスにありますから、常に男性を求めているようなイメージはあるし、悪く言うと「かまってちゃん」のようにも思えます。
火星はあまりよいイメージでは出ないので、まあ、結婚はしない方がよさそうな星ではあります。
でも、まだ、第一子も1歳ぐらいの筈ですから、いろんな人のサポートが得られる環境だからこそできることなんでしょう。
同じく未婚の母の道を歩んでいる華原朋美さんも、金銭的に余裕があるし、お子さんを生み育てること自体はいいのですが、あゆにしても朋ちゃんにしてもどうも危なっかしい・・・。

この二人、個人天体がマジョリティなのが共通していますので、あゆの場合は天秤座、朋ちゃんの場合は獅子座が強調されます。
どちらも華やかな芸能界には向いている星ではありますが、どうしてもスポットライトを浴びたいというのがあるのかして、おとなしく子育てだけしているということができなさそうです。

なんというか、同一星座の個人天体のマジョリティは、我の強さを感じます。
奉仕的なことをしていてもどこか自分に焦点が当たっていないと居心地が悪そうです。
朋ちゃんのほうは出生時間が定かではありませんのでどのハウスでマジョリティになっているかはわかりませんが・・・。

お子さんをあまり自分自身の生き方を自画自賛するための「手段」にしてほしくありませんが、
欲しくても授からないような人にとってはちょっとなんだかなぁという気がしないではありません。

当初はあまり好感を持てなかった安藤美姫さんなどはその後きちんと子育てはしているし、割と裏表がないだけでそれなりにコーチとしての腕もあるし、コメント力も結構あり、解説が意外とうまかったりしますので、意外とぶれていないものもあるんだと最近は一週回って嫌いではなくなりました。
でも、朋ちゃんやあゆの場合、どうも、子供をアクセサリーにしている感じがぬぐえないので、あまりよいイメージはありませんし、道端アンジェリカさんも第二子を出産したそうですが、この方、前のご主人と離婚したはずだし、やはりお金にモノを言わせた出産かしらと思ってしまいます。

子育て政策に力を入れたいような現政権ですが、お金さえあれば出産できるというような安易な考え方を増長させやしないかと不安です。
子だくさんだったらお金がもらえるというような考えに陥る人も出てくるかもしれないし、子育てって絶対にきれいごとだけでは済まされないのだから、もっと別のやり方がないものかなぁと思ったりします。

自分を切り売りしない芸能人にどうしても肩入れしたくなるので、ちょっと考えてしまいました。

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天王星のアウトオブバウンズ [有名人]

石原さとみさんが結婚というニュースにビックリした方も多いと思います。
どちらかというと恋多き女性のイメージだった彼女が「一般人」(と言っても本当のところはわからないですが)と結婚!?と思った方も多いでしょう。

ただ、山羊座・月乙女座の私としては同じライツを持つ彼女は基本的にはしっかり者で真面目、という
印象だったので、
「結婚と恋愛は別」
という考え方をしっかり持っていたんでしょうね。
そこが私と大きな違いですが、あの小悪魔的な魅力は、金星・火星という恋愛の星が蠍座・魚座という水の星座であったことが大きいと思います。
なので、恋愛に関してはまあ自由なので、ある意味来るもの拒まず状態でいろんな人と関わってきたし、山PとかITの社長など華やかな世界の人と付き合ったりもしたと思います。
でも、結婚は地象のライツを持つ彼女にとっては「現実」ですので自分が華やかな世界にいますから、逆に同じような世界の人は選ばなかったのでしょう。

ただ、彼女の月は12時で乙女座28度ですので14時以降ぐらいの生まれだと天秤座になります。
いずれにしても
「牡羊ポイント」
にライツがあるのは確かで、スクエアだと思います。
石原さとみさんと言えば、同じ生年月日の中村倫也さんを思い浮かべます。
確かに・・・中村さんも、小悪魔系ですからね・・・金星・火星が水の星座だとやはり「色気」のある人が多く、異性を惹きつけるんですね。

まあ、出生時間が違っていると思いますし、中村さんまで結婚というニュースはきっとまだないと思うのですが(あったらビックリ)この二人、出生時間をぜひとも知りたいと思うところですが・・・。

今年は本当に嫌なニュースが多い芸能界ですので、こういった良いニュースは逆にびっくりしてしまいますが、こんな年だから余計に「普通であること」を求めようとする風潮はあるのかもです。

で、石原さんは実は天王星がアウトオブバウンズで、境界外というもので、強くワイルドに出るのです。
そこに、プログレスの金星が合になった今、結婚というのがビックリであるというのが現れていますが、彼女にとっては普通のことなんだと思います。
月の位置にもよりますが、石原さん(中村さんも)はネイタル天王星・月・火星・キロンのグランドクロスになります。
恋愛にはある意味奔放ともいえる配置だし、柔軟宮でのクロスなので、自分をしっかり持っているけれど、案外相手に合わせたり流されたりする一面もあります。ただ、天王星は水星と合なので頭の回転が速いでしょうから自分の弱さも知っていて、引っ張っていってくれる強い人を求めていると思います。
気は強いけれど芯は意外と弱かったりネガティヴな面も持っていると思われます。
芸能界は華やかだけれどそれだけに普段の自分自身とのギャップに悩む人も多いでしょうし、実際は結構孤独な世界のようです。
そんな時に自分自身を「普通」に導いてくれる相手が必要なんだろうなと思います。

一見するとビックリするような言動が多い石原さんですが、風の星がないので、理屈よりも感性の人、実際は素直でまっすぐなタイプなんだろうと思います。

アウトオブバウンズは、月や水星、金星で起きている人は多いのですが、天王星や木星はかなり少ないのです(太陽・土星・海王星にはありません)。
石原さんはデビュー当時は垢抜けなかったし、地味な感じだったけれどある時突然きれいになりました。中村倫也さんも、下積みが長かったけれど突如ブレイクしました。
こういった形もまた、天王星のアウトオブバウンズの所以だと思います。

出方いかんではただの変人にもなりえる配置ですが、良く出ると自由さと危うさが魅力になると思います。
山羊座の木星をうまく使った一例だと思いますが、通常は冥王星と土星に阻まれてしまうことが多いですし、やはり日ごろ真面目に自分自身を向上させていたから、木星の援護射撃があったのでしょう。
牡羊ポイントにライツがあるのも良かったかもしれません。今年はもうほとんど土星や冥王星は第三デークに移行しているし、彼女がご主人と出会ったのは今年の春と言われているし、太陽にT木星が載っていたと思われますから、山羊座の場合、うまく星を利用したらよいことに出やすいはずです。

私は太陽は9度ですが、土星・冥王星の影響でいうと去年や一昨年のほうがきつかったし、今年はひたすらお金が出ていくというだけでした。(2ハウスにT土・冥があるので)今年は体調は崩してないですし、こんな時期でも比較的仕事は低め安定ではあります。

T土星だけで言うと12ハウスにいた時期のほうが厳しかったです。

来年は水瓶座に木星も土星も移行するので、水瓶座の人にとっては吉凶両面が出ますから、日ごろの行いが大事にはなってくるでしょう。

とにもかくにも石原さんはやはり地に足がついていた、ということでしょう。
おめでとうございます。

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なぜ・・・? [有名人]

今朝、ニュースを見てもう、読み間違えかと思ったのですが
なぜ…竹内結子さん・・・・。

三浦春馬君もそうだったけど、牡羊座の人はどちらかというと強い星だし、逃げる星ではないのに。

今の配置がどうしても火星が居座っていて、おまけにリリスとキロンまでが牡羊座の初期度数にいるからなのでしょうか?活動宮の第二デークあたりの人はちょっと怖いですね。

サバサバしていて明るくて凛としていて、好きな女優さんの一人だっただけに、ショックです。
正直中村獅童と結婚した時はえ?とも思ったし、離婚して、その後中林大樹さんと再婚してお子さんも生まれて、幸せだったと思っていたし、本当にわけがわからないのですが・・・。

あまりこう言った事を調べるのも不謹慎かもしれないんですが、仕事柄やはりホロスコープから何か出ていないかを検証してしまいます。
もちろん真実はご本人にしかわからないので、憶測の域を脱しないのは仕方ないですが、竹内さんと中林さんのライツを見てびっくりしました。

竹内さんは牡羊座月天秤座のオポジション、中林さんは山羊座月蟹座のオポジションで二人のライツを合わせるとグランドクロスになってしまうのです。(中林さんの月の位置がもう少し後ろだった場合よりタイトになります)
これはちょっとショッキングな相性ではあります。
活動宮はどうしても自分でやろうと思うことを人に頼れない性格が強く、竹内さんは連れ子再婚でもあったので、上のお子さんはもう14歳である程度自立できていますが、生まれたばかりの赤ちゃんの世話も全部自分でやろうとしていたのかなという気がしないでもありません。
しかも夫の中林さんは年下だし、ある意味息子3人いたような感覚で切り盛りしていたのかもですし、
中林さんの金星も火星も魚座ですので、優しいけれど子育てがしんどい時にちゃんと手助けしたのかな?というのも気にはなります。(竹内さんが中林さんを自由にしてあげていたかもです)

でも、生後9か月のお子さんを遺して衝動的に自死するようなタイプの人とはとても思えないので、本当に信じられないです。

三浦春馬君と「コンフィデンスマンjp」の映画に一緒に出ていましたが、二人とも責任感の強さとか、見た目の華やかさ、プライドの高さなど共通点が多いようには感じます。

竹内さんの星を見ると、火星以降の星がすべて逆行です。逆行星の多い人はどうしてもその惑星の意味が内向しやすいので、彼女はほとんどが世代の星ではあるのですが、火星の逆行は怒りとかエネルギーが内向しやすいので、現在トランジットの火星は彼女の太陽にはアスペクトしていないものの、逆行中で月の位置によっては、例の山羊座にある土星・木星・冥王星のトリオとTスクエアにはなったところに、蟹座にもともと小惑星のジュノーという「権利」を示すものがあったので活動宮のグランドクロスになってしまったかもです。

普段はジュノー・ベスタなどの小惑星まではあまり見ないのですが、検証には観てみたりすると意外なことがわかったりします。

竹内さんは月も天秤座ですし、常に「バランス感覚」「平等さ」を追求する人だったのかもしれません。今年はコロナでこのバランス感覚が崩れた人がかなり多いと思います。竹内さんもまた、忙しい方がバランスを取りやすいタイプなのかもしれませんし、仕事もある中での子育てだからこそ、冷静になってできた場合があるのではないかなと思います。(私が割とそのタイプなので)
でも、ずっと家にいるという中で赤ちゃんと二人きりの生活が意外とストレスになってしまったかもしれません。

そしてバランスを取る中で、やはり「母親だけが子育てをしなければ」みたいな状況に自分で自分を追い込んでしまったかもしれません。

バランスが崩れたとき、人間はあり得ない行動をする場合があると思います。

もちろん憶測にすぎませんが、竹内さんをもう見ることができないなんて、三浦春馬君同様、あまりにも悲しすぎます。

何でも一人で頑張りすぎる人は、絶対に誰かに甘えることをよしとしないので、そんなことはないんだと言いたいです。

まだ信じられませんが、ニュースで何度も流れているので本当なんですね。


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クインデチレ [有名人]

クインデチレというのは、165度のアスペクトで、180度の角度から15度離れたところにある惑星同士を探すといいでしょう。ただ、慣れないとなかなか探しづらいものなのです。
一般的にあまり本でも出ていませんが、一種の「こだわり」を示すアスペクトとしては結構重要だったりもするのです。特に個人天体同士の場合は特徴が顕著に出ます。

いろんな人がやっている「ゲス不倫」ですが、競泳界で、金メダルの最有力候補と言われていた瀬戸大也さん、やらかしてくれました。
何となく以前からちゃらちゃらした印象はあったのですが、萩野公介さんの陰に隠れて常にナンバーツー的な感じだったけど、萩野さんが不調になったのもあり、めきめきと頭角を表し、美人で一生懸命サポートをしてきた優佳夫人という伴侶を得てどんどん強くなって、良かったなと思っていたのですが・・・。

うーーん、どうも、しっかり者の奥さんを得ると男は安心しすぎるのか、調子に乗るのか、東出昌大にしろ、渡部建にしろ、瀬戸大也にしろ、平気で奥さんを裏切るんで、しかもみんな小さいお子さんがいる中での不倫ですからね・・・もはや許しがたいですね。

で、瀬戸さんは太陽(双子座)と月(蠍座)が150度ではなく、165度になります。
しかも月はリリスと180度で、海王星で調停を取るので、海王星が「水泳」を示すのでそこでバランスを取っていたのですが、オリンピックが延期になってモチベーションが一気に落ちたのか、本来のちゃらけた性格が出てしまったようです。
月の蠍座もさることながら、金星蟹座はアウトオブバウンズですので根っからの女好きというか、女性に甘えて生きてきた感が否めないので、火星の牡牛座と相まって、女性に対して依存的な感じがします。この配置は良く出れば優しい性質なのですが、金星と火星が60度ですのでまあ、異性にもててきたと思いますし、自信もどんどんついて、かなり調子に乗ったと思います。
優佳さんの星を見ると佐々木希さんと同じく水瓶座。しかも月が牡羊座でこれは杏さんと同じ。皆さんサバサバ系の奥様です。お子さんができることでやはりお母さんとしての責務が中心になるし(当たり前ですが)ご主人にはある程度の自立をしてほしいと思うタイプだと思います。ところがこの手の奥さんの旦那連中はどうも、いつまでたっても甘えん坊が抜けないところがあるタイプのようで、父親であることよりも一人の男として自分を愛してほしいという願望が先に来るようです。
瀬戸氏の場合、泳ぐことのモチベーションを今年に照準を合わせていたからか、それが狂ってしまうと「本能」でしか生きられなくなったのでしょうか、ソーラーチャートですが8ハウスに天王星と海王星があり、そこに今、山羊座の例のトランジット3天体(木星・土星・冥王星)がセットでいますし、本能に勝てなかったのか、実にバカだと思いますが・・・。

彼がオリンピックに出ても応援しようという気になれないですし、自分で完全に墓穴を掘った感じは否めないですしね。

でも、佐々木希さん同様、優佳夫人もお子さんのためにきっと離婚はしないで何とか夫の更生をサポートするしかないのでしょう。

165度のこだわりがもっとスポーツというような、本来のことに出ればいいものの、彼の場合はどうも、性欲という本能へのこだわりが強く出た感じがします。

まあ、オリンピックまで彼がどれほど更生し、バドミントンの桃田選手のように立ち直れるかですが・・・。
桃田さんの場合は独身ですが、やはり強すぎて調子に乗っていたためにオリンピック出場権を奪われましたからね。代償が大きかったため、さすがにダメだと思ったのでしょう。ただ、女性問題ではないので今の彼を見るとむしろ応援したいなという感じがします。
瀬戸さんがどのぐらい本気度を出すのかわかりませんが、さわやかさが売りだっただけに、ギャップがどうしても目につくと思います。

有名人はやはりそれだけ関わっている人も多いのですから、軽はずみな行動はしないことですね。

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