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金星の活かし方 [占星学]

久しぶりに12星座シリーズを書いてみようと思います。

金星に関する冊子もnoteで販売していますが、魅力的な女性を見ていると、特に有名人の場合はもともと顔面偏差値が高いというのもあるのでしょうけど、自分自身の「魅せ方」というのを知っているので、異性にもてる人が多いです。

ただ、太陽と金星の位置関係は最高でも48度しか離れないため、最大太陽星座の前後2星座にまたがるので5通りのパターンしかできませんから、特徴をつかみやすいのです。
中でも、太陽サインの前後にあるサインに金星を持つという2パターンの人の場合、太陽星座の示す本質的な性格と、恋愛している時の性格が異なるエイリアンサインになっているので、余計にそれがギャップとして魅力につながりやすいのですが、その中でも特に太陽星座の前の星座に金星のある人(太陽星座を1とすると12ハウスに金星があることになる人)は、ミステリアスな金星になるせいか、非常に異性を虜に出来る人が際立っていると思います。

でも、太陽星座の後の星座に金星がある人は(太陽星座を1とすると2ハウスに金星があることになる人)おしゃれとか金運のほうにどうしても金星がシフトしがちなので、異性に対してはかわいげのないふるまいになるケースが多く見られますから、本当の性質よりも強く、自信があるように見えるからか、敬遠されたり誤解される場合が多いと思います。
なので意外と恋愛では苦戦している人が多く見られますので、今回はこちらのパターンについて、12星座別の金星の活かし方をちょっと私見ですが書いてみたいと思います。

・牡羊座で金星が牡牛座の人・・・恋愛するともうべったりで、常に相手と一緒にいたいという性質になりますが、ややもすると独占欲が過剰で牡羊座の強引さも加わるため、重たい傾向があります。相手のことを束縛するのをやめるとかわいい素直な性格ですのでもっと好かれます

・牡牛座で金星が双子座の人・・・本当は一途な牡牛座の割には八方美人で話し上手なので遊び人だと誤解されやすい。異性の友人などとあまり親しくしないことが一人の人とうまくいく秘訣だと思いますので本命とそれ以外の人に対する態度を明確に変えることが大事でしょう

・双子座で金星が蟹座の人・・・双子座本来の軽快さを持ちながらもひとたび恋愛になると意外と消極的になるため、本心が見えづらい。相手からすると振り回されそうな気がして今一つ信用できないと思われがちなので本気で好きな人に対してはストレートに甘えることが大事でしょう

・蟹座で金星が獅子座の人・・・蟹座のヒステリックな傾向が恋愛において出やすい激情型なので、感情のコントロールをいかにできるかがカギです。すきな人と意見が食い違った時に激昂するのではなく一旦深呼吸をして思いついたことをそのまま言わないようにしてほしい

・獅子座で金星が乙女座の人・・・華やかさを持つ獅子座の中では非常に手厳しい恋愛観を持っているので好きな相手に対して嫌な面が少しでも見えてしまうと一気に冷めてしまうところが。相手に完璧を求めないという柔軟性を持てばとても魅力的なのに勿体ないケース

・乙女座で金星が天秤座の人・・・理想が高く、ファッショナブルな恋愛観を持っているせいで、面倒な女性だと思われる可能性が。人としての完成度は高いタイプが多い割に恋愛では失敗も多い。弱い部分やダメな部分を好きな人の前では見せるようにした方がかわいい

・天秤座で金星が蠍座の人・・・本質が争いを嫌う天秤座なのでそつなく振舞いますから第一印象がいいのですがいざ自分が好きになると嫉妬心や独占欲の塊になってしまい相手を辟易させるかも。相手に望まれて付き合う方がうまくいくので自分が好きになり過ぎないことが肝心

・蠍座で金星が射手座の人・・・奔放に見えますからどうしても男性的で積極的だと思われるのでダメンズを引き寄せやすい。しかも本質がヘビーな蠍座なので尽くしすぎて相手が疲れるパターンになりがち。家庭を持つと良さが出るパターンなので結婚すると穏やかになります

・射手座で金星が山羊座の人・・・奔放な射手座の中では非常に生真面目さや古風な一面があるのでギャップが大きい。結婚になると相手のステイタスや収入を見る人が多いので家庭を持つまでは自由に恋愛をした方がいいタイプ。年上の男性のほうが合いやすいでしょう

・山羊座で金星が水瓶座の人・・・山羊座の中ではフレンドリーですので異性の友人が多いタイプ。ただ、その分決まった彼氏が意外とできにくかったりもしてギャップが長所にも欠点にもなります。大事な局面でおチャラけたりして照れ隠しをしないことが大事になるでしょう

・水瓶座で金星が魚座の人・・・水瓶座の意志の強さがこと恋愛に関しては流されやすい性質になってしまいます。なので男運の悪い人や離婚しやすいパターンになりがち。同情と愛情をはき違えないことがまずは大事なので本当にその人のことを好きでなければ断る勇気も必要です

・魚座で金星が牡羊座の人・・・恋愛面のみ肉食系になるのですが、付き合った途端案外優柔不断でふわふわしているので一つの恋愛が長く続かない場合があります。ただ、落ち着くと案外オトコマエなお母さんになるなどしてしっかりしてくるので結婚すると明るく楽しい家庭を築けるかも


いずれにいても本質と恋愛面にギャップのあるタイプなので魅力はあるのですが金星の使い方を間違えるとうまくいきにくいパターンでもあります。金星が太陽星座の前の星座にある人は比較的金星をうまく使えるのですが、このパターンの人は金星の使い方を間違えている人が割と多いので、使い方次第で非常に魅力的なタイプが多いだけに、案外結婚したら幸せになっている人が多いのも特徴です。

一つの例として読み流していただけると嬉しいです。




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今日は日蝕です [占星学]

今日は10月15日ですから太陽は天秤座21度です。午前3時には日蝕になります。
日蝕とは要するに新月の特別バージョンですが、決していい事が起きるという日ではないので、今、世界では結構戦争が起きるなどけっして社会情勢が平和ではないように、大変ですから、世界平和など、個人の枠を超えたお願い事をするのにはいいのですがあまり個人的なことを願うのには適していない日だったりします。
しかも16時3分から20時6分までの間はボイドタイムです。いわゆる物事が「無効」になる時間帯なので、あまり重要な決断などはしないようにしてください。特に活動宮の人にとっては顕著に出ます。

HPにも日蝕図について書きましたが、奇しくも17日にはジャニーズという名称が消えます。
確かに太陽と月が日蝕図の2ハウスで合になっていますが、5ハウスという、エンタメ業界を示すハウスにある冥王星とスクエアになります。ジャニーズという名前がなくなることで、日本経済に及ぼす影響があるでしょう。

次の日蝕までの半年ぐらいに影響を及ぼすチャートではありますが、私自身でいうと、10ハウスで起きますから、仕事にフォーカスされてくるでしょう。
明日から月末までほとんど休みなしの忙しさになっています。
これから、今までコロナ禍であまり稼働していなかったイベントとかセミナーなども復活させていきたいと考えています。

生徒さんや卒業生の方に場所を提供できますので(大阪市内、大阪南部)ぜひ腕試しをしてみたいという方は連絡をください。

ただ、私自身は介護等でなかなか家から動けないのですが・・・。

リモート対応のレッスンやセミナーはご要望があればいつでも対応しますので。

ちょっと本腰を入れないといけませんが、体力勝負になってくると思います。

皆さんにとっても特別な意味合いの新月である今日、天秤座21度がどのハウスに当たるか調べてみてください。そのハウスの示す事象が今後半年ぐらい重要になるということです。

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普段出るのはアセンダント [占星学]

太陽と月(ライツ)が重要なのはもちろんなのですが、これはあくまでも運気を読む場合に重要なので、普段の言動特に行動においては、アセンダントが大きく影響するのではないかと、いろんな人を観ていて思います。

私自身、性格はもちろん地象サイン特有の真面目というか、悪く言うと面白味のない人間なのですが、普段の行動は山羊座的な落ち着きはないし、月の乙女座のような神経質な面もありません。(見た目の服装などから乙女座っぽくは見られますが月がカルミネートしていてアスペクトも多く、割と強く出るからだとは思います)
アセンダントの射手座が随所に出ているので、大阪弁でいうところの「イラチ」ですし、何事も焦っては失敗することが結構多いのです。

先日も生徒さんと「運気を高める色の選定法」についてレッスンをしていましたが、迷ったらアセンダントの星座のラッキーカラーを使うというのが定石です。

私は紫色が好きで服にも持ち物にも使いますが、特に重要なのが仕事柄人を呼びますし、悩みなど結構重たい話も聞きますから、それを自分の中に取り込んでしまわないようにするために自分を強くする必要があります。なので占いルームのテーブルに敷いている布は常に紫を使います。
アセンダント射手座のラッキーカラーの一つだからです。
射手座のラッキーカラーはほかにも緑色とか紺色などもあります。なので元気がないなと感じる日は、どこかにこれらの色を入れます。(たいてい紫になりますが・笑)

もちろん、金運とか恋愛運などぞれぞれ高めたい運が異なるのでそういった場合は、それに関するハウスの主星(これが一番大事です)のある星座のラッキーカラーや、それがもしアスペクトが悪い場合や、アスペクトがない場合は、その星座に対してトラインになる星座のラッキーカラーで補うという方法を用いています。

アクセサリー作家さんの生徒さんがいらっしゃるのですが、彼女に作っていただいたルビーの入ったペンダントがものすごく気に入っているのです。もともと赤系の色は好きな方ではないのですが、なぜこのペンダントをしたくなるのかと考えたら、私の場合2ハウスに金星があってグランドトラインですが、そのせいか贅沢癖がやや直らないところがあります。なのでもう少し締めないといけませんから、2ハウスカスプ主星が土星であることもあり、これがまた射手座ですが29度ですので射手座を強めてしまうと単なるケチになりそうでいやなので、射手座とトラインになる牡羊座か獅子座を強めればいいのですが、牡羊座のラッキーカラーは赤です。なので自ずとアクセサリーに赤系を求めているのだと思います。
以前も、ストロベリークォーツに惹かれてブレスを作ってもらったことがあります。
自分で気づかないうちに、赤系を求めているのです。

あと、獅子座のオレンジ系の石も意外と好きだったりします。洋服にはさすがにオレンジとか赤はあまり使えないし似合わないのですが、アクセサリーに暖色系を持ってくることは結構あります。

ラッキーカラーが好きな色でない場合は小物に使うといいのです。

私には風の星がないので、やはり「爽やかさ」「軽やかさ」が足りません。
なので黄色(双子座)・ピンク(天秤座)・水色(水瓶座)も必要です。
ピンクはもともと好きなのでよく服にも持ち物にも使いますが、水色も最近はいいなと思います。
たまに黄色がものすごくほしくなる時もあるので、忙しい時などは7ハウスカスプが双子座なので、相手の気をあまり受けないためにも黄色系が必要な場合があります。

このように、日々カラーを選ぶのも楽しいものですが、やはり最終的にはアセンダントを強めるとパワーアップできます。

私の場合1ハウスが半分が射手座になっていて3天体ありますから(一つは太陽山羊座ですが)人と話す仕事なので必要なわけです。
ただ、ひとたび仕事を離れた場合はあまりこういった色をつけていると自我が強まってしまうので、普段はピンク系を着ているのはそういう意味もあるかもです(無意識です)。
ただ、10ハウスが天秤座なので、仕事運を強めてしまうかもですが・・・。

まあ、この年になるともう、金運か仕事運、健康運ぐらいしか必要ないので、健康運も6ハウスカスプ主星がまた金星ですから、金運と同じになります。
やはり赤系、オレンジ系、黄色系が私には必要なのかもしれません。

確かに青とか緑はほとんど欲求がないです。
落ち着きもほしいのですが、落ち着きすぎてしまうと何もする気がしなくなりますので・・・。

忙しいぐらいのほうがいいのかもしれません。

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ビジネスの相性 [占星学]

恋愛などの相性は、占星学では一応エレメント同士が合う(同じエレメントか、火と風、水と地)ものがライツや金星・火星に含まれている場合がいいとされていますが、こういう「波風の起きない」相性はプライベートで過ごすには波長が合うのでいいのですが、意外とビジネスには「生ぬるい」相性になってしまうため、成長を生まない相性になってしまうのです。

ビジネスではやはり考え方や行動パターンが異なる者同士がぶつかり合うことで意見をすり合わせていく必要があるので、仲良しごっこのような関係だと生産性がなくなってしまいます。

むしろ、三区分(クオリティ)が同じもの同士が組むと成果が出ることがあります。
活動宮同士、不動宮同士、柔軟宮同士は基本的にはスクエアやオポジションの相性になるため、ハードです。でも、その中でもオポジションはエレメント的にはぶつからないのです。
もちろん、オポジションというのは同族嫌悪が起きやすいため、常に一緒にいるとイライラするのですが、自分の中にないけれど実はほしかったりする性質を相手が持っていたりするので、仕事など効率よくするためには案外お互いを受け入れることでものすごくいい結果を生み出せたりしますし、スクエア同士は性質こそ異なりますが、行動の方向性などは似ているため、(活動宮は考えるよりもまずは動くい、不動宮は意志が強いし、柔軟宮は文字通り協調性があります)合わない点を議論することで結論を出すことができると思います。

社会というのはやはり考え方の異なる者同士が集まりますので(これは学校などでもそうです)自分と合わないからその人とは仕事をしない、というような幼稚な考え方は通用しません。嫌な面があったとしてもそれはお互い様なので、すり合わせていくことでどこかしら分かり合えたりするものです。

あと、水星というのもやはり考え方を示しますのでたとえ太陽同士や月が合わなくても、水星同士が合う場合は根本的な考え方や表現方法は合致する場合があるので、仕事面ではプラスに働きます。
性格そのものはまるで異なるし、考え方も似ていないのに、なぜか話をしていて波長が合う人がいますが、水星同士が合うケースが多いのです。知的レベルやユーモアのセンスが似ているからだと思います。こういう人とは一緒に仕事をするとお互いの得意分野が異なるため、タッグを組めば二倍の成果が上がります。
クラブ活動や趣味のサークル等の場合は確かにエレメントが合う人のほうが同じ方向性に進めるのでいいかもしれませんが、創意工夫とか新たな発想はわかないでしょう。

そういう意味では相性が合わないということは案外社会においてはそれを乗り越える方法を模索するという意味では有意義なことかもしれません。

風星座のない私はプライベートで風主体の人と関わるとたまに取り残された感覚に陥ったりして悲しくなりますが、仕事では風星座の持つ爽やかさや人とのかかわり方のうまさに結構感心することが多く、ためになります。
私は個人天体がすべて地なので極端ですが、水星だけが射手座ですから風星座の持つ爽やかさを仕事面では受け入れられるし自分も取り入れたいと思っています。

出生時間がわかる人の場合はアセンダントもとても大事です。
普段の行動は太陽よりむしろアセンダントが出てくるからです。
私のように地の星座主体の人間でも、アセンダントが射手座ですから、文章はいかにも「先生」的つまり地象のお堅いイメージを持たれますが、実際に会うと大抵面白いと言われます。
性格は射手座の要素は全くありませんが、行動や話し方などは射手座なのです。
なので、火の星座でアセンダントが地の星座というような人とは仕事がサクサク進むと思います。
あと、仕事だともちろんMCも重要です。

ドラゴンヘッドとキロンだけが風星座になっている私にとって、アセンダントともMCともぶつからないのが天秤座と獅子座ですが確かに関わる人が多かったりします。
太陽星座だけで見れば決して相性はいいと分類されませんが、天秤座の公平性や冷静さ、品性などを見習うことが多いし、獅子座の場合はやはり堂々とした行動力や自信に満ちた面は羨ましく思います。
ただ、主人が獅子座ですのでプライベートを共にする場合は趣味も合わないし、話も合わないですが・・・。

このように、個人天体のすべてもしくはほとんどの星とぶつからない星を見つけるといいでしょう。
オポジションが多い人は調停を取る星の人がいい考えをくれることがるでしょう。

あとは木星がライツに絡む人と一緒に仕事をするとやはり利益を生むので効果的です。

エレメント同士はまるでぶつからないのに、お互いに嫌いあっている人が職場にいて困るという相談を受けましたがなまじ相性がいいだけにお互いに自我が出てしまうのでしょう。職場でも家と同じようなふるまいを相手に求めるからしんどいのかもしれません。
どちらも職場でおばちゃんトークを展開するそうですから、喫茶店で友達同士で会話するのならいいのでしょうけど、仕事をするにあたってはやりたくない事や苦手なことも一緒だったりするため、お互いに変なところでぶつかってしまうのだろうと思います。
このようにエレメントが相性がいいと相手に期待する部分が多くなるのでかえって職場などの理性を必要とするところでは邪魔になってしまいます。

相性が合わない場合は違うものとしてとらえるので期待をしないから、かえって合理的に振舞えるのです。
片方は事務系が得意で片方は営業が得意だったりと、得意分野も異なるためぶつからないですし、互いに協力し合えばいい仕事ができます。

企業で採用する人の生年月日を観たりすることもありますので、こういった相性というのは結構役に立ちます。
企業の採用に当たって、セミナーとかをやってみたいなという希望があります。
占星学はこういったことに本当は活用したいのですが・・・。
(この人とこの人を組ませるといいとか、この人はこういうセクションが向いているとか)
どうしても恋愛とかで需要が多いのはやはりまだ敷居が低いからですね。

恋愛はむしろ個人の主観が入るので、いくら相性が悪いと言っても好きなことに理屈は通用しません。
でも、仕事に関しては客観的な意見としての占星学の見地は案外通用します。

もっとこういったことに活用してほしいなと思ったりします。


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冥王星は自覚すれば怖くない [占星学]

冥王星は、土星や火星のような凶星ではないのにどうしても恐れられることが多いですが、多分それは、冥王星が自分の意思ではどうにもならないようなことが起きる惑星だからだと思います。

土星などはある意味自覚できることで、原因もはっきりしているので対処法がありますが、冥王星によって起こった出来事に対しては対処法がないからかもしれません。

天王星も予期せぬ出来事ですが、一過性のものなのでショックは大きいですが、時間がある意味解決してくれます。(長期間苦しむことはありますが)でも、冥王星に至っては下手すると20年近くその星座に居座るので(山羊座に冥王星が入ったのが2008年ですし、完全に水瓶座入りするのは2024年1月22日ですから16年いるわけです。しかも冥王星の軌道は楕円なのでひとつの星座に滞在する期間は一定しません)かなりの長期間にわたって影響力がものすごく強烈で、威力としてはものすごく大きいから怖いと思うのでしょう。

強制的な変化を余儀なくされる惑星ですので、天から地に落ちてしまう人もいれば逆に地底から天上に上がる人もいます。

今年は山羊座にとっては決して悪い惑星配置ではないのですが、6月12日に山羊座に逆行してから10月11日に順行に戻り、2024年1月22日まで山羊座の第三デークをうろうろしています。だからなのか、私の太陽星座に影響はしないのに、もともとの威力が強いせいか、何となく不調です(特に体調が)。
山羊座21度にある金星には影響しますが、金星と冥王星の合は通常それほど悪い暗示ではなく、私が若ければ女性として魅力を増す時期と言えるのですが、悲しいかな還暦すぎなので、むしろ感情が激しくなってしまったり、もはや更年期はとっくに過ぎているのに二度目の更年期のような感じなのです。
人に対してイライラすることはないのですが、いろんなことが衰えていく自分自身に対して苛立つことが多いのです。

冥王星の意味することに「執着」というあまりいい感じのしないワードがありますが、これは「しつこい」とか「執念深い」といった、冥王星を主星にする蠍座を示すようなワードですから余計怖い印象になるのでしょうけど、この「しつこさ」がなければ人は努力もしないし、徹底的に何かを成し遂げることもできないのですからある意味大事な性質ではあるのです。

私自身、冥王星が9ハウスにあるので、「専門知識」を要するこの占星学に対しては「執着」があります。だからこそこの仕事を30年以上も続けてこれたと思います。しかも冥王星にはソフトアスペクトしかないので、手段を択ばないほどの野心はなく、地道にコツコツ続けてきたことがまあ、結果を結んでいるというだけなのです。

冥王星1ハウスの人は性格そのものがしつこいので、「はまった」ことに対してはものすごく頑張ると思いますし、2ハウスの人はお金に対して執着があるのでアスペクト如何では裸一貫で大金を得る人もいます。3ハウス冥王星の人はコミュニケーション力や好奇心が半端ないので、マニアックな感じですが奇才を生み出すことも。4ハウス冥王星は自分の居場所に対しての執着が強いので、その居場所がよければ支配力を持ちますが、悪い場合は極端な形で出てくることもあります。5ハウスは趣味や楽しいことに対しての執着ですので恋愛などの場合かなりマニアックな趣味趣向になることもあったり、享楽的な人生を送ることもあるかもです。6ハウス冥王星は仕事に対しての執着がありますので、ワーカホリックになったり、嫌な仕事でも意地で頑張ってしまう場合もありますし、健康に対する執着もあるので健康オタクの極みのようになる場合も。7ハウスは結婚やパートナーシップに対する執着があるため、常識にとらわれない結婚をしたり、好きになった相手に対してものすごく執着する場合もあります。一筋縄でいかない人間関係を構築しそうです。このハウスで離婚すると思う人が多いのですが、これだけではそうはいえないのです。離婚運というのももっと多角的に見て行かないといけないからです。
8ハウスは一人の人に対する執着が強いため、本能的な生き方に執着します。そのためには手段を択ばないかも。9ハウスは私の事例で書いたような感じですがアスペクト如何では宗教や思想的なものにのめり込む危険も。10ハウスは地位や名誉に対する執着ですので、安定よりも自分の意思が重視され、社会的に求めるものが独自の仕事を掴んだらカリスマになり得ますが、極端なので全く働かない場合もあります。
11ハウス冥王星は友達やグループに対する執着が強いため、所属するグループや友人のために犠牲になる事を厭わないケースも。12ハウス冥王星は奥に爆発的なパワーを秘めているので、本気で怒ったりした場合何をしでかすかわからないところがあります。特に「トールハンマー」などのアスペクトを冥王星で持っていたりする場合はいわゆる冥王星が最も恐れられる原因になっているような行動を伴うこともあるでしょう。

なので冥王星のあるハウスがわかっていれば自分が何に対してこだわりや執着を持っているのかがわかるので、そこに向かって努力をすればいいのです。もちろんアスペクトが良くない場合手段を択ばないこともあるのですが、自分が手に入れたいものをゲットするためにはある程度必要な場合もあります。

私はソフトアスペクトしかないせいで、もう少し自分が野心を持ったリしつこさがあればいいのにと思うことがしばしばありますから、逆に冥王星にハードアスペクトがある人の根性が羨ましくもあります。

とにかく「諦めない」という性質は冥王星によるところが大きいので、人に対しての執着は相手にとってはあまり嬉しくないでしょうけど、それ以外のことに対しては案外大事だったりします。
2・5・8・11ハウスというサクシデントハウスにある場合は人間関係に対して執着を持つので、コントロールが必要にはなってくるでしょうけど、それ以外のハウスに関しては自分自身の中での問題なので、成果を生んだ時には大いなる自信になるでしょう。


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ウチヅラ、ソトヅラ [占星学]

ホロスコープは、アセンダントが東になるのでMCが南(南中点ともいいますので)です。
なので、アセンダント軸(ASC-DES)で区切った場合、南北に分かれますが、南半球に太陽がある人を「昼生まれ」としていて、北半球に太陽がある人を「夜生まれ」と言います。ホロスコープの上半分が南半球で、下半分が北半球です。

一方、MC軸(MC-IC)で区切った場合、東西に分かれます。東半球は左半分で、西半球は右半分です。

その四半球のうち、惑星がどこに多くあるかでその人の特性を見る事がありますが、その場合、逆行する天体は180度反対側に移行します。
私は東半球型ですので、その場合個人的な領域が重要で、いわゆる自分の世界を持たないとしっくりこないケースが多いのですが、欠点としては協調性に欠けるので自分本位になりがちなところです。
その場合意識的に西半球の特性を生かしたり、協調性を必要とするようなことをするとバランスが取れます。
逆に西半球型の人は協調性があり、周りとうまくやっていくことはできますが、自分を抑える傾向があるので自分自身のことを後回しにしがちなので、東半球の意味するところである「自分」軸をもっと大事にするとバランスが取れます。
東と西でいうと、日本人はサラリーマン社会なので、西半球型の人が多いです。

一方、南半球型の人は社会性に富み、仕事に邁進すると生き生きするのですが反面自分の居場所がないとワーカホリックになったり社畜になってしまうところがありますから、北半球の意味する自分のパーソナルスペースを持つ事が大事なのです。
北半球型の人は、幼少期に何らかの心の傷を負っている場合が多く、内にこもりがちなので自分のテリトリーが安泰だと平和なのですがその分社会性が乏しいため、仕事に就きにくい面があります。なので社会に出て自分を磨く必要があります。
こちらは南半球型の人が多く、だいたいの人は二方向ぐらいの場所に惑星が多いので、西南型の人が一番多く見られます。

反対側の性質を補うというのは占星学では割と多い理論なのですが、これが意外と難しいため、意識して行わないといけません。

私も、自分が東半球型(南東型にはなりますが)なのもあって、仕事での悩みは自分の好きな事ができているせいかあまりないのですが、家庭や対人関係にはやや難ありの自分をしっていたのもあって、大学時代ぐらいから意識的に積極性を身につけようと接客のアルバイトをしたりしましたが、やはり本当は苦手です。次女も東半球型ですので本来自分の世界を持ちたいし、ワガママなのですが、社会人としてバリバリ働いているせいか、協調性ばかり身につきすぎてしまい、自分のことが後回しになる日々です。本来東半球型の人はある程度西半球型のことをする方がいいのですが、彼女の場合、東半球がかなり疎かになっているため、ウチヅラが悪くなっています。
なので、もともとの半球の意味する事はやはり疎かにしてしまうとフラストレーションがたまります。
もともと東半球型と北半球型の人は自分軸なので、ソトヅラよりウチヅラのほうがいい人が多いのです。(私自身はウチヅラもソトヅラも同じですが、特別ソトヅラを良くしようと思っていません)ですから、そこをあまり無視した生活をすると本来大事にしなければならない家族に対して暴言を吐くなどしてしまう場合があります。
西半球型の人は典型的にソトヅラのいい人が多く、周りに合わせることはあまり苦痛ではないため、会社員に適しています(会社員を示す6宮は西側ですし)。ところが、こちらもあまり社会の欲求に自分を合わせすぎると本当の自分がわからなくなってしまい、自分の内面を満足させないと最悪のケースだと病んでしまいます。
南半球型の人の場合も同じで、合わせるというより自分の仕事に誇りを持っている人が多いので、そうでない場合、とても厄介です。いわゆる「根無し草」状態になってしまうので、社会においても居場所がなかったりするとどこにも居場所がなくなるため、ウチヅラもソトヅラもどちらも悪くなります。
南半球型で西か東にも惑星がある場合はまだいいですが、極端な南半球型の人でもたまに主婦の人もいます。こういう人の場合、主婦業そのものが「仕事」で「居場所」になっているのでそこが充足できれば問題はないのですが、本当は仕事をしたいのに、家庭の事情等でできないままだったりすると、フラストレーションの塊になります。
逆に北半球にほとんどの星があるのに、仕事に邁進しているような人もいますが、こういう人は多分家庭が安定しているので不満が少ないと言えます。ただ、そうでない場合は最悪の場合引きこもってしまったり、人との関わりを一切拒否してしまったりすることもあります。

要するにバランスを取らないといけないので、極端にどこかの半球に惑星が偏っている人は、その反対側を充足させることがとても大事なのです。

私の場合は東南に多いので、仕事をしていますし人と関わっていますので割とそこの不満が少ないからウチヅラもソトヅラもあまり差がないのでしょうけど、つくづく自分が専業主婦には全く向いていないことがわかります。あと、会社員として自分を抑えて働くこともきっと無理です。
子どもが小さいころはパートをしていたこともありますが、本当に苦痛でしたし、ソトヅラなど全く良くなかったのです。もともと人にどう思われるかを、好きな人以外には全く気にしないので、いわゆるママ友などの付き合いや近所づきあいは意識的に避けて通ってきました。
これを無理してやってしまうときっとウチヅラも悪くなってしまったと思います。

家で仕事をするようになってから当初は出張やセミナーも多かったので非常に充実していたのですが(40代のころ)今は介護もあり、家にいることが多いのでまるで北半球型のようになっていますから、南半球が不満を感じてしまいます。

私は子供のころはオタクでしたが徐々にその気質がなくなって、今は全くありません。
なのに家にカンヅメになっている今、結構イライラします。

トランジットの惑星やプログレスの個人天体のほとんどが北半球にあるので仕方ないと言えばそうなのですが、やはり本来割と外に出ていきたいタイプなので(アセンダント射手座)現実と向き合いながらの日々は結構きついです。

皆さんはどの半球に星が多くありますか?

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2023年8月4日 [占星学]

は、わが家のイベントで言うと主人の誕生日だったので、犬も一緒に行けるテラス席のビアガーデンでBBQをしました。
この日は、天赦日、一粒万倍日、大安と良い日の暗示が3つもそろっていました。
なので誕生日記念?に、主人は宝くじを買いました。(くじ運は私と同じぐらい悪いのできっと当たらないと思いますが)

なのに・・・いい日の筈だったのに・・・羽生君が結婚というビックリ仰天ニュースを聞いたころ、熱がだんだん上がって、38.8度に・・・(私は38度台が最高記録なのでもう、死ぬほどしんどいのです)

次の日病院で検査を受けたらなんと、コロナの陽性反応が!!

ここでも金星逆行現象が起きたようです。

なので今週いっぱい仕事ができません。通信鑑定がものすごくたまっているのですが、頭痛がひどく、
3日目の今日になっても熱が下がりません(37.8度~38.1度ぐらいの間を行ったり来たり)。
なので思考回路もぶっ飛んでいますので、何が一粒万倍日で天赦日なんだ・・・!

家族がコロナ(デルタ株)になっても一緒に住んでいた私だけならなかったし、ワクチンも打っているのに・・・。

風邪とは違ってやっぱりかなり辛いです。
熱・咳・のどの痛み・頭痛・だるさ・・・という風邪の症状のすべてがかなり大きなダメージで来たという感じなのです。

特に喉がもうひどく、話もできません。

とんでもない日になってしまいました。
ということでしばらくはここにも来れないと思います。
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金星逆行現象 [占星学]

7月23日~9月3日まで、金星が獅子座で逆行中です。8月はずっと逆行ということになります。

通常金星逆行期というのは、
普段好きでないものを好きになる(人の場合も)
外見とかの美より、内面の美しさを追求する

というような意味合いになるのですが、私の場合ほぼ8宮にあるせいなのか、今月下旬から、なぜか

お金の遅延

ということが立て続けに起きているのです。
金星は普段持ち歩く財布の中にあるぐらいのお金を指すのですが、逆行ですので確かに金星をお金の意味合いで考えると
入ってくる筈のお金が入ってこない、遅れる

という現象になります。
面白いぐらい今月はそういったことがありました。
まず、予約のキャンセルが多かった(暑すぎて体調不良の人が多かったので)
来られた際に持ち合わせがなかった
立て替えたお金が相手の都合でなかなか入らなかった

などなど・・・本当に面白いぐらいお金が入らず、一週間財布の中に4000円しかないような週もあったりして自分でも笑えました。
お金はなかったら使えないので、出歩くこともないし、増えないけれど減らないわけです。

来月一か月間金星逆行だしお盆休みはあるしで既に小さいお子さんのいらっしゃる生徒さんのレッスンは夏休みなのでお休みだし、また来月も節約を余儀なくされますが、家にいたらいたで冷房を付けている時間が多いため、電気代が怖い・・・。

こんな時期もあるんだなと思いますが、現在私自身プログレスの月が2宮だったりしますので、お金が不安定というのはずっとあります。

それでも、お金の出ていく予定はたくさんあったりして預貯金を切り崩すしかないのですが、やはり8ハウスがボロボロだと、自分で努力する以外にお金が入る方法はないんだと痛感します。

もちろん私の場合T金星が8ハウスを通過するからであって、どの人にとっても当てはまることではありません。恋愛面などや美的感覚に出る人もいます。
次に金星が逆行するのは2025年3月2日~4月12日で今年より短いですが、今度は4宮・・・断捨離でもして家をきれいにするべきなんでしょうか?

一口に金星と言ってもいろんな意味合いがあるなということです。

この現象はまだ続いていて、いつも予約を受け付ける場合こちらの希望日を3日ほど提案すると、ほとんどのクライアントさんは一番早い日を希望されるのですが、今日予約を入れた方は何と一番遅い日を選ばれたので、また入ってくるお金が遅くなりますね。

しばらくは無駄遣いをするなという警告だと思いますので、気をつけます。
ただ、ついついカードで払ってしまうことも多くなるため、自制心との闘いになる事は必至です。

皆さんの金星逆行現象は何かありますか?


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迷っているときは決断してはいけない [占星学]

人は迷うものですが、迷っているときというのはまさしく迷走しているわけで、決断力などあるはずがないので、そういう時に大事なことを決断すると必ず後悔することになりますし、余計迷走する羽目になります。

私はここ数か月で大事な決断をしなければならないのですが、どうしても答えが出ません。

もともと決断力のある方ではないのですが、どうもこれが課題なのかして、いつも重要な局面では私が決断しなければならないような状況に陥ります。
2008年、トランジットの冥王星が山羊座入りした年にも同じような状況があり、大きな決断をせざるを得なかったのですがこれは結果的にものすごくうまくいきました。
私の太陽が1宮ですので冥王星も1宮に入ったとたん、底力を発揮したようで、極端な環境の変化を余儀なくされましたが、そこでの決断力は我ながらあったと思います。

ただ、なぜ今は無理なのか・・・
トランジット海王星が見事にICに居座っていて逆行しているからなのです。
今年いっぱいそのあたりをうろうろしますので、来年の春以降にならないとICから遠ざかってはくれません。
海王星というのは決断とは程遠い星で、焦点ボケにしかならない星です。
物事をあいまいにするのが得意な星なので、柔軟さを要求される時はいいのですが、ハッキリした答えを出す場合には非常に厄介です。

私の魂は何を望んでいるのだろうと自分のドラコニックチャートを見るとまあ、太陽双子座・月魚座という、決断力など何にもないような星ですから、本来の私は非常に優柔不断な人間なのでしょう。だから今世では決断の機会を多く与えられてしまうのだろうと思います。

ドラコニックチャートの自分はもはや実に情けない人間で、仕事に生きるでもなく、浮世離れしたような人間で、どちらかというと恋愛して結婚して誰かに依存して生きていたいような人です。
でも、きっとそういう自分が嫌だったのでしょう。

ただ、今の海王星の配置や、私のプログレス太陽が魚座にあることや、トランジット土星も魚座にあることなどから、今はどうも優柔不断でいたいようです。
気づいたのですが、多分今ある状況をそのまま受け入れようとするから抗うので、状況が変化したりして抗うことができない状況になるつまり、崖っぷちに立たないと決断できないんじゃないかと思いました。

本当に大事なことを決める時というのは意外と占い師などに相談しないものなのです。
要するに占いを必要としているうちはまだ余裕があるということだと思います。

なので迷ったときに占いを利用することは悪いことではないですが、一つの参考にしかならないということです。
決断する際の一つの要因にはなるかもですが、決してすべてではないのです。

やはり決断する時というのは、自らの意志がはっきりしている時なんだと思います。

それにしても海王星はやはり苦手です。

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金星とランデブーするリリス [占星学]

今年は金星が長期にわたり獅子座に滞在しますが、同時にリリスも10月いっぱい獅子座にいますので、金星とともにランデブーする状態になります。
私自身は8-9ハウスというような精神性を示すようなハウスを動くので、内省するような時期なのかもしれませんが、金星とリリスが同じ星座にあり、時にコンジャンクションになる場合は特に女性の場合、色気が増したり、魅力的にはなるものの、悪くすると発情期のような状態になってしまう場合があります。
特にアングルを通過したりする場合は異性を意識しやすく、美意識は高まるのでそこはいいとしても、性的な魅力を醸し出すので、特に夏ですから肌を露出する機会も増えますし、気をつけないとどうでもいいような異性に惹きつけられてしまった場合厄介ですし、自分自身が逆に妙に恋愛に対して積極的になる場合もあるでしょう。

「色情因縁」なるものがありますが、どうもそういったことにも絡みそうです。

なので、刺激的な服装をしたり、異性の気を引くような思わせぶりな言葉を発するのは非常に危険でしょう。
幸い、トランジット火星はもうすぐ乙女座という自制心の強い星に移行しますので、相手を観る目は割と厳しくなりそうですが、9月から10月半ばまでは品位の良くない天秤座に火星が移行するため、好きでもない異性にしつこく言い寄られたりするケースも出てきそうです。

いずれにせよ、情熱的にはなりやすいこの夏です。
私は恋愛とは無縁なので、本気で断捨離をしていこうとは思います。
9月以降は、仕事にもっと精力的にならないといけないなと思っていますので、情熱を仕事にひたすら向けたいと思っています。

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